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そこはかとなく

そこはかとない記録
2023
11,29
ほぼ毎月言ってる気がしますが11月も秒で終わり、既に1年が終わる気分。あっという間過ぎる。

年明け、時期は未定ですが初期の山羊蟹本「JUNBREEZE」「THE AZURE」をpixivに再録しようと思います。アナログ原稿のスキャンが遅いので時間がかかるんだ…(゚∀゚`)でも「髪ぼさ」作った時150頁くらいスキャンしたので自分の根気次第である。
どちらも描き直したいくらいですがそれより新作描きたいし、この頃の設定をずっと引きずっている部分もあるので無視できないなぁと。
どうでもいいウチ設定で、冒頭何となく描いたデスマスクの母親はアフロディーテに似ている。なのでアフロに馴染みやすいんだけどどことなくアフロに頭が上がらないし、アフロに迫られると「違う」ってなってしまう。山羊蟹話だとこんな感じ。
もう描く機会は無いだろうけど魚蟹に全振りする場合、アフロは完璧な白馬の王子様です(笑)



オメガバ落書き2。
オメガバで山羊座に牙、蟹座に首輪だと黒豹が猫飼ってるみたいだなと思うのですが、あれですよ…キティちゃんが猫飼ってるみたいな状況(笑)いやキティちゃんに牙は無いですけども。

W山羊蟹で1番デカいのはエルシド様。マニゴルドもシュラよりデカい。エルシド様とデスマスクを比べると身長3cm違って体重は5kgも差が出る。5kgはでかいな…5kgのお米分ですもんね。
シュラには(・ゝ・)「重っ」って言われてもエルシド様には(・ゝ・)「軽いな」とか言われそう。そこでまたエルシド様の高感度upでシュラぐぬぬ…(・ゞ・)

↓エルマニのオメガバ案も前に書き出したのでついでに。

マニゴルドはΩ。エルシドはα。まだ抑制剤など開発されていない時代で適当な薬草や香水で匂いを誤魔化したりする程度。全然効果は無い。聖域の聖闘士たちはほぼαだが、Ωに惑わされないように特別な訓練を受けている。内容は極秘。また滅多にいないがΩ聖闘士がαに惑わされないよう受ける訓練もある。エルシドもマニゴルドも訓練済みで基本的には耐えられる。

LCの世界は無印とは並行世界なのでその特別な訓練方法が無印の世界にはない。直系のND時代は聖域にΩはおらず(デストールはΩに憧れるドαだった)全聖域が安堵した。主にデストールに対して。

マニゴルドもセージもエルシドが番になる事を許可しているが、エルシドのこだわりで2人は番になっていない。しかし夜な夜なエルシドがマニゴルドの元を訪れて、眠っているマニゴルドの頸を舐めていく事がある。時々首輪を強く引っ張られて舌を差し込まれるのでマニゴルドはそれを知っている。
もしかしたら、師匠から贈られた首輪をずっと着けているのが本能で気に入らないのかもと思い、エルシドを誘って首輪を買いに行く事にする。

エルシドはαの牙をよく思っていない。マニゴルドに触れる時もなるべく牙を立てないようにしている。その行為によってマニゴルドはかえって牙が触れた時に一気に体が熱く興奮するようになってしまうがバレないようにしている。でも最終的に我慢できなくなって、エルシドに「どこでもいいから噛んでほしい!」と錯乱状態になり、果てはエルシド以外のαに「噛んでくれ」と助けを求めにいってしまうなど一波乱ある。マニゴルドの事を考えているつもりだったが自分のこだわりを押しつけているだけだったと、限界まで我慢させて傷つけてしまったことを悩みまくるエルシド様。訓練を受けているためオメガバースにおいて自制心が働くことの弊害だった。もう甘噛みなどは気休めにもならず、徐々にエルシド自身もマニゴルドが他のαといる事に苛立ちを感じるようになり、遂に牙を立ててマニゴルドを番にする。
こんな感じ。

小説は書けないけどそれっぽい文章でいいからオメガバを形にしたいなぁ〜。
それか描きたいシーンだけ漫画描く(笑)…だったら本腰入れて描いた方がいいな…

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