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そこはかとなく

そこはかとない記録
2023
08,04
何かもうFF4「愛のテーマ」のアレンジとか聴き始める始末(゚∀゚`)
でも時々四魔貴族(ロマサガ3)バトルを挟む…途中で懐かしのガンダムWも聴いた(笑)トレーズ閣下とレディ・アンが好きです!(告白)
少しずつエンドレス愛のテーマから脱してきていると思う。



で、ここまで進む。
デジタルだからライトボックスに原稿用紙3枚重ねて描く、とかやらなくていいのは楽だけど細かい部分まで描けてしまうからあまり細かいと版のズレが目立ってしまいそうっていう…
もう単色で良いんじゃないかとか思えてくるけど、せっかくなので3色いきます。
明けの告白の表紙、アナログでよくあれだけ色を分けたな…と我ながら思う(笑)

よく表現としてはシュラとデスマスクは天と地に引き裂かれた、としていますが実際には普通にシュラも地獄にいますσ(・ゝ・)
地獄で何度も首を落とされている。そういう刑を受けている。
アフロディーテももちろん地獄にいる。部屋は違うけど年中のいる場所はそんなに離れていない。でも絶対に会う事はないしコスモも感じない。というのを想定。

アフロディーテや他の聖闘士は冥界編の時に聖域の墓地で復活するけど、シュラとデスマスクは肉体が聖域に残っていないのでハーデス城で再生される。聖域には墓標しかない。
2人だけ先にハーデス城で再会していて聖域まで一緒に来たというのを想定…監視がいるのであまり会話しないけど、デスマスク的には内心ちょっと小っ恥ずかしくて黙っている。あと本当にシュラなのか疑っている部分もある。スペクターが化けてんじゃないのかとか。コスモで本人だってことはわかってるんだけど、それでも今隣にいるのが信じられないと言うか。

あとこの時点でデスマスクの体は新しくなっているので死ぬ前の不調はメンタル以外全て改善されている。精神面だけはどうにもならない。そういう性格でもあるので。

やっぱ殺戮者になれる特殊な危うい土台を持っているのがデスマスク。
陽気なキャラは生まれつきだけど、同時に繊細、神経質、真面目、潔癖といった面も持っているので自分をただの馬鹿な奴と思う相手のことは気にしないしその方が楽と思っている。が、秘めた内面に気付いているような相手は嬉しいよりもちょっと怖い。年上なら経験値で気付くこともあるかと納得できるけど、シュラみたいな近い相手にバレるのが何か嫌だった。
嫌なんだけど、本質に気付いてくれた相手を離したくない気持ちもある。
そのモヤモヤがまた嫌だった。
そういうぐちゃぐちゃしたものに阻まれてなかなか結ばれなかったという話。
「シュラが諦めなかった」
この一つの真実がデスマスクの心を動かした。

…原作基準だと、デスマスクがぁ?(゚∀゚)ってくらいの綺麗すぎる妄想ですが、蟹座基準だと結構沿ってると思うんだよなぁ…
蟹座男子、身近にいないけど(笑)蟹女子は多いのだが。

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