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そこはかとなく

そこはかとない記録
2024
06,06
地区の会報的な資料作成も終了!蟹誕作業に入ります(∩゚∀゚)
オメガバ文の続きは蟹誕モノが仕上がってから再開します。
10万字以上の前フリの割にシュラのα化がアッサリし過ぎている感が拭えないので最終的に補強するか考え中…。やっぱシュラとサガが対峙する所から話があった方が良いかな…。
とりあえず残りは、十二宮戦までのラブラブ→十二宮戦・死別→冥界編の再会ちょろっと→エンディング。
本にする時はα巻とΩ巻の2冊組みになる可能性も出てきました。1冊に収めれたらそうしたいけど、どうなるか微妙なところ。A5で厚すぎると読み難いと思うので。

息抜き落書き。
深淵とは別のオメガバ小ネタ。最初からシュラα、デスΩ。





レディースコミックから少女漫画に変わるの巻。

ずっとシュラに自分を襲わせたいと思っていて、あらゆる手段を講じていたデスマスク。シュラは自分の事なんか何とも思っていないと考えていたからこそ落としてやりたかった。
いたずら気分でやっていた事でシュラも靡くことなんて無かったが、ある日シュラが自分以外のΩと会話しているところを見た瞬間、ものすごく嫌な気分になる。そのΩと別れるまで張り込んでたデスマスクはシュラが1人になった途端いつものように誘惑してやろうと近付いた。なのに今日はシュラが引き寄せられるように近付いてくる。意外だ、今日こそいけるかも…
嫉妬心から強いフェロモンを発していたことを知らないデスマスクはシュラに襲われ番にさせられてしまう。
そんなつもりじゃない、そんなつもりは無かった。
取り返しのつかない事をされて、でも加害者は自分なので文句を叫んでも虚しいばかり。
なぜ自分はシュラに襲われたかったのか?
いけ好かないから、だけだったのか?
番にされてからデスマスクの発情期が来ると、シュラはちゃんとデスマスクの相手をするために巨蟹宮を訪ねた。嫌がる素振りを見せても「番だから」とデスマスクを抱いて癒した。
でもデスマスクの相手をしに来るのは発情期の時だけ。
それを寂しく感じた時、デスマスクはシュラに対する恋心に気付いたが、その気持ちに蓋をしたくなった。シュラは被害者で、仕方なく番になった自分の相手をしに来るだけなんだ。それ以上求めるのは迷惑というものだ。
昔の自分であればシュラに迷惑をかける方が楽しいくらいだったが、好きになってしまうととてもそう思えない。かつての自分が死んでしまったようにシュラの気持ち優先になってしまう。
もうシュラのことは誘惑しない。発情期でどうしようもない時以外、絶対にしない。絶対にしないぞ、絶対に、しないんだからな…
そう言い聞かせても、シュラにアピールし始めてしまうデスマスク。
ずっと知らないフリを続けて、でもたまに「番だから」と誘惑に乗って甘やかすシュラ。
「ごめん」が聞きたいのではない。
デスマスクがシュラに「好き」って告白するまでが、シュラの本当の仕置きである。

✌︎(・ゝ・)✌︎クク…

どうでもいい話ですが前回、猛烈な勢いで漫画を描いた影響により中指を痛めたらしく(中指第一関節にペンが当たる)、運転中ウィンカー出す度にじわじわダメージくらってました(゚∀゚`)
ウィンカーって人によっては中指じゃないのかな?自分は中指でガッとやるので、その度にグエっ(゚Д゚)と。ペンの握りが強いんですよね、多分。

星祭り10の申し込みも始まりました(゚∀゚)
新作無くとも参加予定なので、適当なタイミングで申し込みます!
今回10回目記念アンソロ(DLとかネップリかな?)もあるようで、描けそうならチマ4コマ2本で参加しようかなと(・ゝ・)φ
さてまずは蟹誕じゃい!

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