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そこはかとなく

そこはかとない記録
2022
06,28
トーン25頁くらいまで到達。
今月中(あと2日…)には30頁いっときたい。
おおよそ2wで30頁ということは、結局トーンで1ヶ月かかるってことね…
4月19日から再開して3ヶ月か…大作レベルやん…
てか前編1ヶ月半で仕上げてるけど、今思うと意味不明過ぎる(゚∀゚)
頁数変わらないのにどうやって描いてたんだ自分!

さて本日のネタは昨年2021年の蟹誕話に追加しようかと思っていたけど結局描けなかったやつです。そのうち描こうかなとは思ってます。思ってるだけですが…。ちまい絵の方で。
相変わらず文字ではわかりにくい。

ーーー

雑誌を眺めているシュラ(・ゝ・)

(゚∀゚)「えーお前バイクとか興味あんの?」
(・ゝ・)「まぁちょっと気になる」
(゚∀゚)「買ったら俺も乗せてよー、とか言っちゃって」
(・ゝ・)「‼︎」

(・ゝ・)つ□バッ(雑誌の二人乗りページ)

(・ゝ・)「…二人乗りで旅行…」

ーーー

ξ゚、ゝ゚・ξ「シュラ最近見ないねー」
(゚∀゚`)「そうなんだよ何か猛烈な勢いでバイトしてるらしい」

ーーー

(・ゝ・)ーお金が貯まりましたー
(聖域の用事と仕事と免許取得をフルで頑張り切った)

とある6月24日

(・ゝ・)つバイクどどーーーん!

Σ(゚∀゚)「えぇ!バイク買ったのか?!」
(・ゝ・)bグッ
(゚∀゚*)「すげー!カッケー!」
(・ゝ・)つ「これをお前にやる」

(゚∀゚)つ(ヘルメット)

(゚∀゚`)「えぇ…これ俺の?」
(・ゝ・)「ウン」

(゚∀゚*)ポッ

(゚∀゚*)「じゃあ!ライダーススーツも買わなきゃな!」
(・ゝ・)b「今から行くか?」バイクで

イチャ(・ゝ・)(゚∀゚`*)イチャ

ξ゚、ゝ゚・ξつ「ヤッホー!」

ゴォォォォォ!!!ー=≡ξ゚、ゝ゚・ξ
(オープンカーアフロ)

(゚∀゚`)「えぇ?!お前オープンカー持ってたの?!」

(・ゞ・)…ξ゚、ゝ゚・ξふふ

(・ゞ・)「おいおい殴り合いだなぁ…?」

(゚∀゚`)「えー俺様迷っちゃうじゃーん」
(゚∀゚`)「どっちも捨てがたいー」

ググ…(・ゞ・)つ((゚∀゚))⊂ξ゚、ゝ゚・ξググ…

ーおわりー

愛され系蟹誕。
うちの蟹は乗り物の免許取る気無し。シュラとアフロは免許持ち。盟にも取らせようとしている。
ただし、船舶免許には憧れていて取ろうか迷っている。

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2022
06,27
トーン22頁くらいきました(゚∀゚)
先は長い…巨蟹宮のグラデ地獄に突入。

今日のは元々山羊誕用に作ってあったネタです。
長い山羊誕ネタが絶対に無理だったので、なるべく短いのを!と思ったけど結局描けなかった(・ゞ・)
来年描くかも?わからん。また新しいの作りそう。そして描けないループ…

相変わらず誰が喋ってるかわからんと思いますが適当に脳内変換よろしくお願いします…
ーーーー

シュラは早起きなので(訂正、俺が遅い)起きると朝食が完成している
自分の分と一緒に作るわけじゃなくて、だいたい俺が起きそうな時間に合わせて作ってくれているから、冷めてたり硬くなっている事はない

ある朝、俺が目覚めるとシュラはまだ隣で眠っていた
ー珍しいな…ー
着替えているから二度寝か?
そっと頭を撫でてみる
ー……ー
ー野郎に可愛いって、こーゆーことか…ー
思わず頬にキスをしていた

ーーー

「悪い、朝食作って無かった」
1人で起きてリビングのソファに座っていると、起きてきたシュラはドアを開くなりそう言った
「いーよそれくらい自分でできるし、俺頼んでないし」

「何?疲れてたの?」
「……お前見てたら寝てた」
「は?」
「まぁ、いつものアレだ…」
「??」
俺の隣に座ってギュッと抱き締めてくる

「参ったな、いつまで経っても気持ちが落ち着かない」
「?…好きってこと?」

「大・好きだ」

「ふーん」
シュラが俺にぞっこんなのはやはり嬉しい、顔が緩んでしまう

「何だよ、誕生日だからって何か狙ってるのか?」
「いや、要らない、何も」
「これ以上与えられたらお前を失いそう」
低く鋭く響いた言葉が俺の胸を打つ

「シュラ」

「もう聖戦は終わったんだよ」
シュラの背中に腕を回して抱き返す

「俺たちが奪ったものは山ほどあって忘れる気は無ぇけど」
「それを引きずり過ぎるのは忠誠を誓ったあのお嬢さんが嫌がるだろ」

「俺は女神なんてもうどーでもいいけど、俺が沈んでる時はお前がそう言うじゃねぇか」
「あぁ…」

「まぁわかってるよな、つい言っちまうんだよ」
ヒョイ、と肩を押してシュラの顔を見れば、いつもの鋭い視線を和らげて微笑んだ

「クク、俺たちの悪い癖だ」
そう言って俺にキスをする
「ん…」

俺からも仕返してやった
「ちゅ」

「なぁ、デス」
「うん」

「お前がいてくれるだけで本当にもう何もいらないんだ」
「ハハ、一緒。お前がいりゃ金も困らねぇし」
「ククッ、バカ」

クスクス笑いながら、どんだけするんだよってくらい唇を重ね合わせる

「俺、すげぇ"ーーーー"」

「…うん、俺も」

ーお前に出逢えたことだけは、神に感謝するー

ーーおわりーー

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2022
06,26
今日はトーン貼りあまり進まず(゚∀゚`)
6月中は無理、7月上旬…かな?ギリ中旬かも…



シュラ毛、トーン乗せてから主線を白に塗り替えれば楽なのでは、とか思ったけど試すなら次の漫画からだな…あまりにも途中から過ぎる(・ゝ・)
てか雑路線でいくなら塗りつぶしだけで良いのにな…つい、やっちゃうよね…

さて今日もネタ出しました。
毎日は無理だろうけど書けるだけ書く!
ネタ出しはパソコンつけれないけど時間はあるって時に書いてます。子が眠りにつくまでの間とか。
ーーー

「おいシュラー!お前の可愛くない彼氏が来てるぞー!」

闘技場で候補生たちの鍛錬を見ていたところにミロから声がかかった
振り向いて辺りを見回すと、崩れかけた石柱の上で座っているデスマスクを見つける

「今日は用事があるんだっけか?仕事?」
「いや、あいつの誕生日なんだ」
「あぁ……」
「予定よりまだ早いんだけどな」

時間まで待たせようと思ったがミロに止められた
「いや、もう終われよ、あいつにずっと見られてやんの何か嫌だ」
「……」
「早く連れて行ってくれ」
そう言われながらデスマスクの方へと背中を押される
本当に嫌なのか、誕生日と聞いて気を利かせたのかわからないが、予定よりも早く切り上げさせられた

ーーー

「おい、まだ早いだろ」

石柱の元へ行き声をかけると、ふわ、と彼が舞い降りてくる

「だって俺様暇だもん」
「今日はもう終わりだ、一先ず宮に戻る」
「え?終わったの?何で?」
「お前がいると嫌だからってミロに終わらされた」
「へー、気が利くじゃん」

嫌味を言われてるかもしれないのに、どこまでも前向きなこいつには感心する
たまに、本当は凄く傷付いているんじゃないかって思えて、そんなこいつをフォローしている間に情が移って今に至るわけだ

ふ、っと腰に腕をまわされて軽くキスをされた

「まて、汚れているから宮に戻ってからにしろ」
「気にしないって」
「お前の服が…ほら、砂がついた」
パタパタ払い落としてやって、先に行こうとすれば腕を絡めてくる

「だから……」
振り向いてデスマスクを見れば、別に甘えるような表情をしているわけでもないのに、腕を絡めて俺を見るその姿が無性に可愛く見えてしまう

「……」
ため息一つついてグイっと腕を引き寄せた

「お前ってさ」

「言うことキツいけど、やること優しいよな」
「ふーん」
「ちゃんと俺のこと好きなんだってわかる」
「良かったな」
「うん、良かった、お前で」

「……」
「……」

「……好き」

ぽつり呟かれた言葉にドクンと血が沸きたつ

立ち止まってデスマスクの唇にチュっとキスをすれば、ふにゃっと目元を緩ませて俺を見た

ハァ…贔屓抜きでこいつ可愛いと思うんだけどな、誰も賛同してくれない
俺にだけ見せてくれる姿なんだろうけど
隠しておきたい気持ちと、みんなに知ってもらいたい気持ち両方がある

「なぁ、プレゼント何くれんの?」
「お前が欲しいもの」
「クク、もう手に入れてるし」

「……」

もう一度キスをしてデスマスクを抱き上げた
ディナーまでまだ時間はある

「好きなだけ俺をくれてやるよ」
「ヒヒ、最高」

すれ違う者たちの視線も気にせず、デスマスクを抱いたまま磨羯宮へ向かった

ーおわりー

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2022
06,25
漫画のトーンは18頁くらいまで到達。

昨日の続き、ゴールインまで書かないと中途半端感が漂う…
長編ばかり描いているから感覚が麻痺してきている…(゚∀゚)
ここで終わり?って感じだけど、終わりです。
ゴールインまでだとめちゃ長くなりそう…
ーーーー

「でも今は普通に喋れてんじゃねぇの?」
そう言う俺と目が合ったシュラは、ハッとして視線を逸らした

「……」
「あー…悪いな、俺様なんかをそんな意識しなくても…」
「いや、お前の事が心配で、それどころではなかった」
「お前、何で俺のこと気にかけるんだよ」

「……」

「……デスマスク」
「おう」

「これからお前の事は、俺が守るから…」

「……」
「……」

「……は?」

急に何を言い出すかと思った
「……俺様、一応これでも黄金聖闘士だぜ?」
「しかしサガには敵わないだろ」
「それはお前だって…」
そう言いながら、投げ飛ばされたサガの事を思い出して確認する

黒に染まり掛けていた髪色はすっかり金に戻っていた
そんなに衝撃的だったのか、まだぐったり倒れたままだ
「いや…まぐれでもサガ投げ飛ばすってすげぇわ…ちょっと引く」
「お前のコスモが揺らいで心配のあまりだったが…正面から対峙していれば無理だっただろうな」
聖剣で斬られたわけじゃないから、そのうち起きて俺に平謝りしてくるのだろう
ちょっと面倒くさい
「なぁ、サガが起きるまでお前もいてくれよ」
「それは構わない、その方が良いだろう」
「お前的に?」
「……まぁ……」

「なぁ、お前って俺と仲良くなりてぇの?」
「仲良く?……仲良く、か…」
「違うのか?」
「仲良く、できるのか?」
「俺が?俺は別に来るものウェルカムだぜ?」
「……そうか……」
「でも今みたいに淡々としてるより、サガから助けてくれた時みたいに勢いある方が好きだけどな」
「……」
「思い返すとちょっと格好良かったかも、とか言っちゃって」

サガが起きるまでいて欲しいものの、テンションの低い空気が続くのは耐えられないのでヘラヘラしながらシュラの緊張を和らげさせる努力をしてみた
なんだかんだ貴重な同期で同年代の黄金聖闘士
嫌厭していたが、向こうが嫌っているわけではないのなら仲良くしておいた方が足しになりそうだ
そんな事を考えながらシュラを見ていると、ふ、と微笑んできた

ー……なんだよ、その余裕の表情……ー

直接言ってやればよかったが、不覚にもドキッとしてしまったので声にならなかった

ー……そういや、すぐに話題変わっちまったけど、俺を守るって何なんだよ……ー

俺もまだ考えが甘かったと言うか、純粋だった
シュラが俺に傾けてきた気持ちの意味に気付くのは、次の6月24日が来た時である

ーーーー終わりーーーー
プロポーズばりの誕生祝いをされる展開ってやつ。

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2022
06,24
漫画は15頁まできた。
やっぱシュラの毛に時間かかりすぎる…(・ゞ・)

眠いので途中ですが、何も考えずに書き出したほんのり山羊蟹ネタ
誰が喋ってるかとか脳内修正してください…
ゴールインまではいかず、こいつ俺のこと好きなのかも程度のところで終わる予定。
せっかくなのでなるべくネタ投下して蟹祭りするぞ〜(゚∀゚)
ーーー
普通に喋るし普通に笑うのだが、何を考えているのかわからない
感情が全く読めない
初めて会った時からシュラはそんな男だった

あまり関わりたくないなと思っていたが、向こうも俺には興味が無いようでほとんど会話をする事もなく月日が過ぎたある日、あの事件が起きた

勅命により、慕っていたアイオロスを討伐してきたというのに戻って来たコイツは全く動揺していない
ショックを受けているようでもなく、いつもと何も変わらない様子だった
まあ、感情が読めないから内心どうなのかはわからないわけだが
気の利いた言葉くらいかけてやろうかと思ったが、やめた

サガが聖域を乗っ取って2年

そんなシュラが、ふと俺を訪ねて来た
「お前、サガには気を付けろよ」
「は?今さら?何かあったのか?」
「問題ありまくりだろ」
「サガがヤバいの今さら言う事でもねぇじゃん、特別ヤバい何かがあるのか?」
「……」
「お前こそ何しに来たんだよ、正直俺はサガよりお前の方が怖ぇわ」
「何がどう怖い」
「……だって付き合い無ぇのにいきなり来るし、言いたい事よくわかんねぇし」
「そもそも普段から何を考えてんのかわかんねぇじゃん」
「……」
「わざわざ忠告しに来たんなら、サガがどうヤバいのかくらい説明してくれよ」

「……あいつ、男色だろ」
「……あぁ、そうかもな」
「アイオロスの討伐について今さら責められた」
「あぁ……それは、難儀なことで」
「それは別にいいんだが」
「いいのかよ、指示したくせにってムカつくじゃん」
「……そう思ってくれるのか」
「俺がその立場ならムカつくってだけ、お前がいいならいいけど」
「……」
「んで?サガがアイオロス好きだったのと俺が関係あんの?」
「お前はサガに近いだろ、勅命も多いし」
「……少し、気がかりなんだ」
「だから何がだよ?俺がサガに襲われないか心配ってことか?」
「……」
「別に俺が襲われてもお前には関係無いんじゃねぇの」
「でもそんなこと嫌だろ」
「俺よりもさ、お前自分の心配しろよ、アイオロス殺しちゃったんだから」
「……それはわかっている、俺は大丈夫だ」
「何だその自信」
「……いきなり来て悪かったな、それだけだ」

シュラが去ってから、しばらく不思議な感じが残って動けなかった
結局何を言いたかったのかよくわからないが、あいつ他人の心配とかするんだな…
しかしまぁ…サガに気を付けろとか言われたって…サガ強いし気を付けよう無ぇじゃん

シュラの言葉を聞いてから、何となく、サガと会う時は気持ち今までより距離を取るようになった
いくら男色でも俺なんかに手を出すかよ?アフロならわかるけどよ
そう思った途端、ちょっとアフロディーテの事が心配になって教皇宮の帰りに双魚宮を訪ねた

「何か用?」
「お前、シュラにサガのこと聞いただろ?大丈夫かなって、ちょっと」
「サガのこと?」
「サガが男色で、アイオロスが好きだっただのなんだの…」
「え?そうなのか?!」
「あれ?聞いてねぇの?」
「シュラから?」
「シュラから」
「そもそもシュラに最近会ってないし」
「はぁ?あいつ俺よりお前に話すべき内容だろコレは!」
「え?私ヤバいの?狙われてるの?」
「いやそこまでは知らねぇよ!ただちょっと気を付けた方が良いって話で…」
「でもアイオロスが好きだったのなら、私よりアイオリアの方がヤバいんじゃないか?似てるし」
「あぁ、そうだよな!ってサガの趣味なんか知らねぇけど!」
「でもアイオリアには言えないね、サガの事知らないから」
「シュラの奴が面倒みてるらしいからどうにかするだろ…」

ん?もしかして俺がアイオリアの隣の宮だから、何かあった時よろしくって意味だったのか?
あいつが言っていた事と繋がらないが、多分きっとそうだ、それしか考えられない
やっと納得のいく答えが見つかり、サガへの警戒心も和らいでいった

……のが、いけなかった

ー苦しい…重い…何でここにサガがいるんだ…ー

真昼間、巨蟹宮で眠っていた俺は圧迫感に目覚めると、毛先だけ金髪の残った黒いサガに乗っかられていた
あぁ、中途半端が一番よくない…
白昼堂々と法衣のまま何してんだ、この人は

「デスマスク、アイオロスはどこにいる?」
「……あんたが殺させたんでしょうが……」
「だから、死んだアイオロスはどこにいる?」
「知らねぇよ、俺は見てない!」
「この宮のどこかにいるんじゃないのか」
「殺したのは俺じゃねぇ!ここにはいねぇよ!」
「死んでないのか?」
「だから知らねぇって!シュラに聞けよ!」
「デスマスク、アイオロスに会わせてくれ」
「無理だって…!」
「お前の力で…冥界に…」

「っ…!ぐ…ぅ…」

サガが俺の目の前で拳をかざすと、脳みそが無理矢理歪められていくような苦しさに襲われていく
俺を…操るつもり、なのか…

「や…だ…、やめろ、いや、だ…!!」


「デスマスク!!」
突然、扉が開け放たれると同時に脳を抉られるような苦しさが一気に緩んだ
「サガっ…どけ!!」
馬鹿力なのか何なのか、いきなり現れたそいつは信じられない事に俺の上からサガを引きずり落として壁に投げ付けた

「っぐ!!」

「……ぅえ、マジか……ヤバいだろ「大丈夫か?!」

サガの姿を確認しようとした俺の目の前に現れたのはシュラだった
「はぇ?お前なんで……」
「何もされていないか?!」

呆気に取られている間にシュラが俺の体をペタペタ触っていく
シュラがめっちゃ触ってくる事よりも、今まで見たことの無い必死な姿と感情を露わにした声に言葉が出なかった

「おい、どうした…?」

どうしたもこうしたも…

「デスマスク!」

余りにも必死な姿に圧倒されていた俺は、やっとの事でシュラの胸元に手を置いて"大丈夫だから"という意味で押し除けた

「ちょと…何かされかけたけど…大丈夫?だ…」
「っ…!もっと、早く来ることができていれば…」
何故かシュラは俺よりも辛そうに顔を歪める

「いや、お前間に合ってるよ、そもそも何で来てくれたのかわかんねぇけど…」
「お前のおかげで助かった」

「……そうか……だから、気を付けろと言っただろ!」

「……は?……」

今度は急に怒り出した
こんなにコロコロ表情が変わる奴だったか?

「だって、俺は寝てたし!無理だろ!寝室に来るなんて誰が思い付くんだ!」
「俺は予測していた」
「だったら教えろよ!お前意味深な言い方しかしねぇんだもん!」
「……」

「……それは、済まなかった」
「なんだ、素直じゃん」
「……喋るのが、苦手なんだ」
「あぁ、そうだったのか」

「言いたい事を全て整理してから話に行ったはずなのに」
「お前を見ると、いつも言葉が出て来なくなる…」

「……え?俺のせい?」

「バクバクと胸が苦しくなって、顎が震えて上手く話せなくなる…」
「……俺、お前に何かトラウトでも与えてんのかな……」
「お前を避けるつもりは無かったが…」

つづく

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2022
06,23
漫画はしばらく完成しないので(今トーン13/60頁終了)急遽走り書きした駄文。
会話だけのところとか雰囲気で読んでくださいな…

ーーーーー

何もしなくてもいいって言ったにもかかわらず、昼頃起きてリビングに行けばそれは豪勢な手料理が並んでいた
「……半端ねぇ愛情……」
呟きながらソファに腰を下ろすと、エプロンも着けず久々に見る聖域服を汚したシュラが更に一皿持って来る
「お前コレ朝から1人でやってんの?」
「もちろん」
「はぁ…良い旦那様になれるだろうに、もったいねぇな」
隣に座るかと思いきやまだ何かあるらしく、皿を置いてキッチンへ戻っていく
「お前だからやる気が出るんだよ」
「……そうだな、お前の俺への愛情は狂ってる」
「いい加減、愛される事に慣れろ」
「なら、もっとサラーっと愛してくんねぇかな、わからないくらいに」
「わからないと不安になるくせに」
「あぁ、お前の溺愛って俺のせい?」
「それもある」

俺がこんな疑心暗鬼だから、こいつまでも不安にさせるんだろうな
こいつは俺にわかりやすい愛情表現を連発するしかないんだ
つくづく、ほんと、なんで俺なんかを好きになったんだろう…
俺じゃなければ…

「おい」

「……なんだよ」
「俺はお前がいないと幸せになれない」
「……まだ何も言ってねぇよ」
「お前はすぐ変な事を考える」
「……そうとは限らねぇじゃん……」
「だいたいわかるんだよ、人生の半分以上お前と付き合ってきてるんだぞ」
「……」

特に返す言葉がなく黙っていると、洗い物を終えたシュラは汚れた聖域服を脱ぎ、椅子に掛けていたシャツへと着替えた
気配を感じて自然と隣の席を空ける

「フッ、俺もやればできるだろ」
「あぁ、こんだけできりゃー店持てるよ」

さすがに本を見て作ったんだろうけど、緑の葉物添えてたり盛り付けまでお店の料理みたいでちょっと引く
はぁ、一見不器用そうなのにやれば意外と何でもできる男なんだよなぁ…
シュラと付き合うまでは絶対に俺の方が器用で何でもできる男だと思っていた
こいつの良いところなんて体力と健康って感じだったし、頭もそんなに良くないと思っていたが…
こいつの事を知れば知るほど、悔しいが思っていた以上に平均能力が高い
ーできもしないのにデカい口を叩く奴が嫌いー
だったらお前はできるのかよと言い返しても、コイツなら出来てしまう実力がちゃんとある
はぁ、その言葉通りならさ、お前何で俺なんかを…

「おい!」

「……なに」
じっと見つめていた料理からシュラへと視線を移そうとした時、俺の体がギュッと圧迫された
「……」
馬鹿力かと思いきや心地良い力加減でいつも抱き締めてくる
お前ほんと優しいよな

「……デス、好きだよ」
「……うん」

「俺がやりたかっただけだし、無理に喜んでくれなくていいが…」
「不安にならないでほしい…」

最後の言葉はシュラにしては弱々しく響いた
俺に押し付けたくない想いが、シュラの本音を霞ませる

あぁ、本当に俺にはもったいない男だ
愛されるほど不安になる自分が嫌になる
こいつ俺様にぞっこんなんだぜ!って自慢げに言いふらしながら聖域を歩き回るくらいが「デスマスク」なんだろうに
こいつの事が好きで、好きで、好きで…大切に隠しておきたい、なんて
俺から離れないように、誰にも会わないように
だって俺なんかより良い奴は世の中にいっぱいいるんだ
いつかもっと良い奴に出会ってしまったら…
シュラが俺から離れるなんて、耐えられなくて、絶対に殺してしまう

「好きだよ、デス」

右手が頭に添えられて、そっと撫でられる
気付いたのだろうか、少し震えてしまった事に
「好きだから、大丈夫、俺は離れない」
耳元で告げられるシュラの一言一言が体の芯へ染み込んでいく

あぁ、心地良い…

手放したくない、ずっと、このままで…
お前がいなくなったら、俺はもう生きていけない
生きていく理由がない
お前のためだけに復活してきたんだから

シュラの背中をギュっと抱き返して、頬を擦り合わせる

「なあ、俺さ」
「お前と同じくらいか、それ以上にお前のこと好きだから…」

シュラの腕に力がこもる

「好きだから、ちゃんと…」

「……」

「だから…」
「絶対に、離さないでくれっ…」

少し、声が震えてしまったが、シュラが強く俺を抱き込んだせいかもしれない


「大丈夫、俺が死ぬ時はお前も殺すし、お前が死ぬ時は俺も死ぬ」
「……プ、なんだよそれ、物騒過ぎるぜ……」
「お前がいなくなったら俺はもう生きていけない、生きていく理由が無い、それくらいお前が大切なんだ」
「それ、わかる」

ふ、と顔を見合わせてから、キスを交わした

この時のキスはまるで契約を交わしたような、少し特別なキスに感じた

ーーー
恋人が大量に作った料理をダラダラ食べながら誕生日が過ぎていく
「少し素直になって驚いたが、どうせ明日からまた元に戻るんだろうな」
「どうせ俺様は面倒くさい男ですよ」
「お前、俺がそんなにモテると思っているのか?」
「モテねぇの?」
「モテるぞ」
「チッ!」
「お前、俺が"出来もしないのに口にする奴が嫌い"って事知ってるだろ」
「有名なやつね」
「その俺がお前の事を"好き"で"絶対に離さない"って言ってるんだぞ」
「そっか」
「まぁ何を言ってもお前の不安は根深いんだろうが」
「すみません」
「面倒くさくてもお前を捨てるような事はしない」
「お前の不安は俺への愛情からきているものなんだしな」
「うん」

不意にシュラが俺にもたれかかってくる
「そんなところも俺にとっては可愛いんだって」
「……お前だって参って不安になる事あるくせに」
「お互い様だ」

チュッと頬にキスをしてシュラは座り直した

愛情が深すぎる故の苦悩
恋人の手料理、これ何日分あるんだろうかと考えながら、特別な事を「俺は」何もしない誕生日が過ぎていく

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2022
06,20
ミスを犯した事によりその修正で土日ほぼトーン貼りできず\(^o^)/
結局やっぱり普通にトーン貼っちゃってるうえにホワイトまで入れたりしてるから2週間で終わるのか謎。
しかし、やっと重い腰上げて有料デジタルトーンを買ってソフトに入れたりフォント入れたりしたのでスッキリ。少しアナログ時代に近付けるかも。
できればもっと柄トーン欲しいけど、何かデジタルって多分トーンを貼っていくというより柄ブラシ使って描いていく、って感じが本来なのかもしれんとか思う。よくわからないので追求しないけど(゚∀゚`)
草とか普通に手描きだけど、あの辺も草柄のブラシで描けるんだよね…絵柄に合わないから使ってないですが。草だけめっちゃ綺麗になっちゃう!



背景空にしておけば様になるし楽である。と私は思う。
ゆえに、この後デスマスクと喋るシーンもネームでは巨蟹宮だったけど面倒なので外にした(笑)
どうせその後ずっと巨蟹宮だからその方がメリハリ出て良かったんだ…これでいいのだ…
ーーー
3歳児が園で先生に「お父さんの好きなものなに?」と聞かれたら「裸になる」と答えたらしくて噴いた(゚∀゚)(父親は双子座)
サガじゃないのだよサガじゃ!
別にサガさんも露出狂ではないだろう。そんな風にネタにはするけども。ただの風呂好きですよね?
まぁ、毎日帰宅後は会社の服を脱ぐのでそう答えたらしい。

拍手

2022
06,16
本文完成っ!!!!(゚∀゚)
なぜか昨日一昨日で1日3頁くらいずつ進んだ…
あとはひたすらトーン貼る!
セリフ一部修正したいけど、削るだけでいいかな…

繋がり考えて前編読み返したけど、ほんとガタガタで笑う(゚∀゚`)
でもあれよりもっと雑でいいとか思って描き始めたんだよな…だって110頁(今や120頁)ですもん…
本にしようと思うとほとんど修正やん(笑)そのつもりではあったけどさ!
あー達成感…まだ終わってないけど…

(・ゝ・)頑張ったから一先ず触らせろ
(゚∀゚`)え?
すりすり(・ゝ・)))∀゚`)え?え?

(゚∀゚`)    (((((((・ゝ・)スタスタ

(゚∀゚)本当に触るだけかよ!!!!!
↑不満気

拍手

2022
06,12
50頁到達!あと10頁ぃ!
やはり背景無くて大コマバンバンバンだと早い。
絵が大きいとペン入れの線がガタガタだけど(゚∀゚`)
ペン入れはアナログの方がまだマシな気がする。
みんななんでデジタルであんな線が綺麗なのか…
しかしラストのシチリア背景でまたペース落ちそう。でもおおよそ来週末には本文完成するんじゃないかな。6/30までに完成は無理かもしれん。トーン2週間はかかる。シュラの頭が時間かかる。
でも後編完走できそうで良かったー(・∀・)

土壇場でまた3〜4頁くらいセリフをごっそり変更したので、ちゃんと繋がってるのか微妙ではある…データとネームノート内と思いついた時に修正していくからごちゃごちゃ。
「深緑〜」もギリギリまでセリフ変更してたけど、ネーム眺めてるとやっぱ書き出した文字だけ見ている時と違って見えてくるんですよね。
まぁ繰り返し読み返すしかない…



この漫画のシュラはあまり図々しくないな。
ただただ優しいシュラもいいけどよく描くので(そうか?)もっと蟹のメンタルへし折って、ごめんごめん(・ゝ・)して、やっぱり背後から蟹メンタルへし折るようなシュラを。なのにロマンチック。デスマスクはもうイヤ…と思いながらもロマンチックシュラから離れられない…最低なのに何でこんなに理想的な男になれるんだよぉ!(゚∀゚`)
どうすれば描ける?(・ゝ・)時間?時間か?

拍手

2022
06,05
41頁到達!沙織さぁーん!
(沙織さんこのイラスト以外出ません…)




しかし6月中に完成できるか…2日に3頁なかなか微妙。
6/24は確実に間に合わない(゚∀゚`)
でもここから背景が楽になるはず…やっぱ死面付き巨蟹宮は時間がかかる。例えただの○だとしても(笑)

今回の話に限らずウチ設定デスマスクは沙織さん嫌い。紫龍を使って自分を殺させたのをずっと引きずっている。紫龍も好きではないが、アテナがいなければ倒せてたので沙織さんの方を根に持っており、無敵の力を持っているんだから、聖闘士を犠牲にせず自分でどうにかできるだろと思っている。それは赤子のアテナに敵わなかった頃から疑問に感じている。
トドメにシュラがアテナに忠誠を誓い紫龍を気にかけているので余計に気にくわない。
表面上は少し嫌味な程度で接している。

シュラもデスマスクが2人を嫌っているのを知っているけど、シュラ的にはデスマスクの分もという気持ちで復活後アテナに忠誠を誓った。デスマスクが沙織さん達に酷い態度をとっても基本的には怒らないが、状況によっては叱る。叱られるほどの時はデスマスクもやり過ぎたとは思っているので言い返さずにただ拗ねる。

沙織さんはデスマスクが自分を嫌っている事を知っているし、仕方ないと思っている。復活後、黄金聖衣が着れなくて病んでたデスマスクが「処刑されていいから蟹座を辞める」と申し出るが黄金聖衣の真意を理解していたので引き留めた。処刑は無いとして辞めさせた方がデスマスクのためになったかもしれないが、山羊座と蟹座の関係を終わらせたくなかったのもある。
また、気に病むとシュラを置いて死んでもいいとさえ考えてしまう脆さに、デスマスクの純粋過ぎる本性を感じた。シュラが守ろうとしているのはこのデスマスクなのかと。
よって、シュラとデスマスクが聖域を離れて暮らす事もデスマスクの今後のために許可した。結局アフロも付いてくる(笑)

ちょっと何言ってるかわからないかもしれないけど、復活の場合はそんな感じの設定です(・ゝ・)

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2022
05,31

«始祖»

後編のワンシーンのネームを描いていて妙に既視感あるなぁと思ったらマリスのルシエルのPVだった(゚∀゚)
もうそのまま描くけど、久々に見返したらまんまマリスだった\(^o^)/そしてやっぱり泣いた
ルシエルのPVはシリアスな笑いの最高峰だと思います。
最初は「色々ブッ込んできちゃってぇ〜」って観てるんですけど、途中から涙が止まらない!1年くらい間隔空けて観ると必ず泣く。これ毎回泣けるって結構凄いと思うんですよ…
多分、女の子が凄いんだな。間奏から泣けてくるけど、女の子が草原駆け回る辺りから畳み掛けるようにヤバい。あくまで私好みという話ではありますが、伝説のPVの一つです。
でもって、ガクさんの役どころが「綺麗な(設定の)デスマスク」やんけ!と思った瞬間に噴いた(゚∀゚)
まぁ、そういう(綺麗なデスマスク的)内容のPVです。
今ではお騒がせなガクさんもさ、当時から既にヤバかったけど我々(ギャ)にとってはやっぱ伝説なんですよ。2期マリス。
いやはや影響力って凄いですな。マリスのルシエルなんてもう20年以上前の作品ですもんね。中学生だったわ…

しかしMALICE MIZERー悪意と悲劇ーという言葉は年中とサガに合うのではないだろうか。内容が内容なだけに山羊蟹っぽい曲はあまり無いんだけど(個人的に悲劇のまま終わるものにはしたくないので)単純に彼らの生涯を思えば悪意と悲劇に満ちたものだったんだろうなぁとは考えます。いっつも綺麗な風に改変しちゃいますけどねー。
マリス3期好きなので、ビーストオブブラッドをクラハさん→サガ、マナ様→アフロ、コヂさん→デス、伯爵→シュラで描きたいとかは昔から常々思っている。

だいたい私が描く漫画はメガテンとV系とバサラ(田村由美先生の)の影響力が半端ないので、その辺が好きな人には合うのかも。

というわけで↓は元々無かった追加頁。
もっとアッサリしたもんだったけど、シュラの悪あがきを6頁追加。



言葉を知らない子どもが感情を爆発させると結局泣くことしかできないわけですが、そんな感じで今回シュラを描いてます。同性を「好き」になる概念が無い。同性には友情とか仲間意識での好意しか知らなくて。なのでラブシーンが出てこない。出ようが無い(笑)
でも生まれ変わった未来の世界は性別を超えた恋愛も普通にある世の中で、そこで再会した2人は積年の想いを晴らすわけです。そこまでは描かないのですけど…。

いやしかし5月は秒で終わった。
GWとか記憶に無い(・ゝ・)

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2022
05,29
後編ネームを修正したところ、結局8頁追加で暫定60頁になったっていう…いやこれ以上増える事はない…
ただ、描き足りない部分が多いので追加エピソードが山盛りではあるが…(゚∀゚`)
そこを描く描かないは来年の話ですな。
とりあえずゆっくりだけど33頁まできたので残り半分!
ペン入れまでが、という話なので描き切ってからトーン作業があるわけですけど(・ゝ・)
2日で3頁くらいのペースでいければ6月下旬くらいには仕上がるのではないかという計算です。
7月は引っ越し作業と星祭り用のイラスト描きたいなと思っているので蟹誕ないかもしれませんが、一応ネタはあるので漫画完成時期次第ということで。
無ければ名前を持たない男の後編が蟹誕を兼ねるということで…イラストくらいぶっ込むか…

さて、本日はいつか描きたいけどどうかなという小ネタ
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2022
05,21
あれから、進んだのは5頁ほど…現在25、6頁くらいペン入れまで完成。
一応毎日最低1〜2時間は作業しているので地道に進んではいます。
PTAではないけど園の役員みたいなやつをやっているので、今は行事の企画とかをまとめる時期とかぶってるからやはり進みが遅い…。資料提出してしまえば少し楽になるはず!
52頁の予定でしたが55頁くらいへ変更になりそうです。
他にもネーム修正したい箇所があるけど頁はそのままでいけそうかな。

今日は漫画にしないだろうネタ。要するに没ネタ。
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自分ので見るとそうなっている。


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2022
05,14
やってるSNSやサービスが多いとどこからどう処理していけばいいかわからんくなりますな。
ハンドメイドとかで色んなSNSやって宣伝してる人は凄いですね。
booth更新した、pixivも消した、Twitter書いた、あとはここだけで良いはず…!
あ、Twitterにファンシー?な山羊蟹絵を置いてきたのでよろしければチラ見どうぞ(笑)
いつか時間かけてファンシー山羊蟹絵を描いてみたい思いはある。描いてみたいのばかりだなぁ。
昨日はソレを描いていたので原稿進まず。

さて本題(・ゝ・)
通販終了しました!最終便も無いので終了〜。
もし「申し込んでいるんだけど…」という方がみえましたらご連絡を…
ブログでは折々感謝を記してきましたのでここは簡潔に。

過剰梱包になるのかわかりませんが、自分も通販処理を楽しませていただきました。
今回ご利用になった方はわかるはず…
シュラとデスのシールは終盤に別件と合わせて作ったので次回は最初から用意しておこう。

よし、年内新刊を目標に先ずは名前を持たない男の本編終了を目指す!

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2022
05,12
通販明日まででーす(゚∀゚)。と一応。
次は秋にやります。新刊無くても。
Twitterも通販作業終わったらまたイベントとか通販とかやるまで多分稼働しません。ログインはしておくけど。

原稿は20頁到達、しかしここから2日で1頁ペースに…
2人とも聖衣着てるうえ巨蟹宮の死面が多すぎて(もう今回ただの丸○だけど)ぜんぜん進まん\(^o^)/
このクライマックス?いやクライマックス前?を過ぎればもう聖衣着ないし死面も消えるから…
1日1、2頁に戻れるはず…

いきなりですが、山羊蟹ネタのストックが多すぎる件で描けるかわからないのをぼちぼち。
今年のバレンタインネタ2本作ったうちの1つ。
漫画にする前提で会話とか自分が忘れないための簡単な情景をメモしてるだけなので、想像力をフルに活用してお楽しみ?ください。いや楽しめるかわからん。それくらい雰囲気のない箇条書き。
一応、誰が喋っているかだけは追加しておきました。

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