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そこはかとなく

そこはかとない記録
2023
10,21
突然ですが、もう新刊無理かなーと思って久々に調べたらドリフターズ最新刊(5年ぶり)出ていた!(゚∀゚)
本屋無い!(車で片道30分以上)でも行くか本屋!通販の送料かガソリン代か。

2巻くらい出てた頃に「絶対好きそう」と友人にお勧めされ、唯一コレだけ新刊買って読んでいる漫画ですが初期から2〜3年に1巻くらいしか出なくて作者も読者も寿命がきそう(笑)神仏悪魔英霊引き連れて戦うってのはメガテンの基本だもんね…。メインキャラも良いけど山口多聞と菅野直とハンニバルが好きなのでどんどん活躍していただきたい。
ドリフターズって絵は濃いけどコマ割りがシンプルだからかゴチャゴチャしてなくて読みやすいのが何か感心する(笑)

で、まぁドリフもメインキャラが3人だから年中もいい具合に当てはまるのですが、しかし敵側なら土方歳三(シュラ)とジャンヌダルク(デス)とアナスタシア(アフロ)かな。アフロがジャンヌでも良いけどデスがラスプーチンよりジャンヌっぽい。年中で一番魔女裁判が似合うのデスマスクだよなぁと思って。でも本物だから火刑で死なないやつ(゚∀゚)ヒヒ
あぁ「月の焼失」を描く時にジャンヌが思い浮かんで一気にセリフ修正してあの形になったのを、たった今思い出した…。

自分にもっと賢さがあれば復活設定のバッドストーリーで「復活後3人とも聖域で処刑されるけど全員生きのびる」ようなの練れるのだが、そういう仕掛けのある話は考えられない(笑)
異世界転生系ではなく、再び神に背き通す事ができれば自由放免みたいな話。絶対ミスができない緊張感の中でぶっ込まれていく山羊蟹ラブロマンス。結末は山羊蟹的にはハピエンだけど、聖闘士としてはバッドエンド。アテナに全てを捧げようとしたものの結局それは果たされないという意味で。山羊蟹的には何の問題もない。オールオッケー。しかし聖闘士ファンとしてそういう話を描くのはいかがなものかとも思う。描けないからいいんだけども(゚∀゚`)

とりあえず今はせっせとエルマニに励んでおります(・ゝ・)b

 

 

不条理系やボケ倒す系が好きなのでいつもそんな感じです。しかし歳のせいか随分落ち着いてしまったなぁ…(゚∀゚`)

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