2022 |
07,03 |
«そろってかにたん»
もう何頁まできたかよくわからなくなってきましたが、3頁くらい進みました(゚∀゚)b
シュラ毛と聖衣に挫けつつも、嫌にならない程度に休憩挟みながらやってます。
腰はバンテリン買ってきた。効くか?
歩き過ぎた時に膝裏が痛くなるやつには効果的面なんですけどねぇ。
今日は眠過ぎるので、そのうち描くかもってネタを貼り付けておきます。
完全にネタ書きまんまですけど…雰囲気でも。
ーーー
シュラ毛と聖衣に挫けつつも、嫌にならない程度に休憩挟みながらやってます。
腰はバンテリン買ってきた。効くか?
歩き過ぎた時に膝裏が痛くなるやつには効果的面なんですけどねぇ。
今日は眠過ぎるので、そのうち描くかもってネタを貼り付けておきます。
完全にネタ書きまんまですけど…雰囲気でも。
ーーー
ツナギ姿で現れるシュラ(・ゝ・)
(゚∀゚`)「何だお前、バイト帰り?」
(・ゝ・)「いや、休みだ」
(゚∀゚`)「じゃあなんで作業着着てんの」
(・ゝ・)「何着かあるから仕事だけでは勿体ないと思って」
(゚∀゚`)「……」
(゚∀゚`)「え?普段着にするってこと?」
(・ゝ・)「まぁ」
(゚∀゚`)「……そういう服もあるっちゃああるけど、お前のはどう見ても作業着だろ……」
(゚∀゚`).。oO(…まぁ俺と出かけるだけなんだから、オシャレする必要無いってか)
(゚∀゚)「で、今日どこ行きたいんだっけ?」
(・ゝ・)「日本のワークマン」
(゚∀゚`)「……」
ーワークマンに連れてきたー
(・ゝ・)「悪いな、ここまでテレポートしてもらって」
(゚∀゚`)「……」
(゚∀゚`).。oO(珍しくこいつから買い物に行きたいとか言われたから都合つけたのに、俺はただの足かよ!)
(゚∀゚`)「はー仕事熱心だこと、もう聖闘士辞めればぁ?」
(・ゝ・)「それはそれ、これはこれだ」
(・ゝ・)「もう少しすれば家一軒くらい建てれそうな技術が揃う」
(・ゝ・)b「そうすればシチリア小屋建て替えできるぞ」
(゚∀゚*)ポッ
(゚∀゚*)ポッ
(゚∀゚`*)「はぁん!ステキ彼氏!!」
(・ゝ・)「次はコメリとカーマとカインズとケーヨーデーツー連れてけ」
(゚∀゚`*)「どこでも任せろってぇーの!♡」
ーおわりー
(゚∀゚`*)「どこでも任せろってぇーの!♡」
ーおわりー
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2022 |
07,02 |
トーン35頁くらいかな。ぼちぼち貼る量少ない頁がある。後半少し楽かも。
腰の痛みもわりと和らいできました。しかし今回2回目なので、また直ぐに痛くなるかも…そこは運と言うか、まぁ固まらないように体を動かします!
さぁ昨日の続き。
大して内容考えていないのでちゃんと繋がっているのか…ちょっとセリフ部分は誰が喋ってるのかわかりにくいかも。毎度ながら。
ーーー
「お前はもっと弟子を大切にしろ」
腰の痛みもわりと和らいできました。しかし今回2回目なので、また直ぐに痛くなるかも…そこは運と言うか、まぁ固まらないように体を動かします!
さぁ昨日の続き。
大して内容考えていないのでちゃんと繋がっているのか…ちょっとセリフ部分は誰が喋ってるのかわかりにくいかも。毎度ながら。
ーーー
「お前はもっと弟子を大切にしろ」
リビングでソファに座ってから、さぁ師匠がシュラさんをヒステリックに責め立てるかと思いきや…師匠が説教をされ始めた
「盟がバーベキューに行きたいと言ってお前がokしたんだろ?弟子の気持ちを考えろ、盟はお前と楽しみたいんだ」
「あ、いや、別にそこまで…」
「俺と行きたいのなら別で時間をとればいい」
「それだとお前に負担がかかり過ぎると思って」
わぁ、この人最初から何もしない気満々だぁー
「お前、盟に準備やらせようとしてたのか?」
「だから、お前もだよ、2人いれば少しは楽になるじゃん」
「お前は何をするんだ、何もしないのか?」
「……お前らを山までテレポートする」
「バーベキューの準備は」
「……」
師匠のクズ!!嘘でも何か言えばいいのに!その気なさ過ぎる!
「あぁっ…シュラさん、いいんですよ、バーベキューもうやめときます!」
「えー?」
「えー?じゃない!!師匠、今のこの状況考えて!!」
「あなた、シュラさんの事大好きなくせに、なんでこんなクズな一面おっ広げなんですか!」
「……」
「捨てられますよ?!」
俺が強く言った一言に師匠がビクッと体を揺らした。
「……あー、盟、いい」
俯いて無言になった師匠を奮い立たせようとしたところ、シュラさんに止められた。
「いいんですか?!シュラさんもこんな態度ばかり取られると面倒でしょう?!」
「いいんだ、こいつがわざとそうしてる事はわかっている」
「だからこそ、ここでっ!」
「何を言っても捨てられない事を確認しているんだ」
「……はぁ?」
「そりゃ、たまにはこうしてコイツの言う事を断る事もあるが、それくらいでいいんだ」
「でも…」
「どこまで我が儘が通るかも確認しているし、自分のクズさを曝け出しても俺に捨てられない事を確認している」
「最高に面倒くさいが、捨てる事はしない、最後まで責任持ってこいつに付き合う」
師匠には勿体なさ過ぎるこの偉大なる愛を目の当たりにして、正直ちょっと引いた…
そして何故か急に、俺はなんて心が狭い人間なんだろうという思いに襲われた
いやいや、シュラさんが広過ぎるんだ、師匠限定で
「デス、今日は泊まっていけ」
すっかり静かにしおらしくなっている師匠に向かってシュラさんが声をかけた
「……磨羯宮遠い、怠い」
「連れて行ってやるよ」
「飯は」
「教皇宮に行ってディナーを分けてもらうか」
「遠いじゃん」
「連れて行ってやるって」
「……コイツは?」
師匠は俺を指差した
「シチリアに帰すか、ここに泊めてやれ」
「あ、俺、自分で帰れます!多分、シチリアまで」
「いや、帰るならこいつに送らせる」
「大丈夫ですよ、修行も兼ねて光速移動しますから!」
「だめだ、俺が我が儘を聞くかわりにちゃんと送らせる」
「それくらいはやれ、お前のためにここまで来てくれたんだろ」
「……」
師匠は小さく頷いた
…ほんと凄いなぁ、シュラさんの力…
ーーー
ーーー
テレポートができる12宮の入り口まで戻ってから、シュラさんは俺の肩を叩いた
「バーベキューは行けるようにする、他にも何人か誘う事になるかもしれないが」
「あいつにとって、お前との時間も俺との時間も取れるようにする」
「態度には現れないが、あいつはちゃんとお前の事も大切に思っているから、俺との事を気にし過ぎなくていい」
「ありがとうございます、師匠の複雑な内面にはついていけないけど、ここはシュラさんにお任せします」
シュラさんに向かって一礼をして師匠の元へ行けば「何を話してんだ」と言わんばかりの表情
ハハッと笑い返してシチリアへと帰してもらった
ーーー
ーーー
師匠が再び聖域へと戻る時
「お前もよく懲りずに俺に付き合えるよなぁ」
と呟かれた
「だって師匠のこと好きですもん」
「……」
「シュラさんだってそうでしょ?師匠のこと好きなんだから」
「ぶつかる事もありますけど、好きだからずっと一緒にいたいんです」
「バーベキューみんなで一緒に行きましょうね」
「で、一緒に準備しましょうね」
そう言えば、チッと舌打ちをして聖域に戻って行った
ーーー
ーーー
結局師匠が戻って来たのは3日後で、バーベキューの日程も決まった
何やら上機嫌で火の起こし方とか書かれた本を読んでいる…
どれだけ甘やかされたんだろう…と思いつつも楽しげに準備の話を振ってくる師匠を見て、当日も楽しみだけど今のこの時間も良いなぁ…とシュラさんに感謝した
ーおわりー
ーおわりー
2022 |
07,01 |
6月も秒で終わった…
相変わらず腰と言うか横腹と言うかが痛むので進みが遅いのですが、32頁くらいです。
田舎だから整形外科へ行く難易度が高い(゚∀゚)
元々姿勢が悪く猫背だから、背筋からきてる痛みだと思うんだなぁ。
前住んでた所は近所に背骨矯正してくれる所あったけど、似たような所探すか高速使ってでもまたそこまで行くか…でも予約2ヶ月先とかになる隠れ家的な所なんだなぁ。
揉みほぐしでもう少し様子見る。
さてどうでもいい話をしてしまいましたが、本日のネタは途中までです(・ゝ・)
唐突なる盟君登場回。
ーーー
相変わらず腰と言うか横腹と言うかが痛むので進みが遅いのですが、32頁くらいです。
田舎だから整形外科へ行く難易度が高い(゚∀゚)
元々姿勢が悪く猫背だから、背筋からきてる痛みだと思うんだなぁ。
前住んでた所は近所に背骨矯正してくれる所あったけど、似たような所探すか高速使ってでもまたそこまで行くか…でも予約2ヶ月先とかになる隠れ家的な所なんだなぁ。
揉みほぐしでもう少し様子見る。
さてどうでもいい話をしてしまいましたが、本日のネタは途中までです(・ゝ・)
唐突なる盟君登場回。
ーーー
「ねー師匠ぉーバーベキューって俺ら2人だけですか?」
「……あぁ、そうだ、だからお前全部準備しろ……」
「えー?!師匠も何かしてくださいよぉ!」
「ってゆーかシュラさん来ないんですか?来る予定だったんでしょ?」
「……断られた……」
「えぇ?!シュラさんが師匠の頼み断ることあるんですか?!」
「あいつ結構、断るぞ……」
「……だから師匠、なんか元気無いんですね……」
「……いや、そんな事無ぇって……」
新緑輝かしく、ここからまさに夏本番になるって頃。
久々にバーベキューやりたいと言った俺に応えて師匠が都合をつけてくれた。
多分、明らかに、師匠は俺を介してシュラさんとバーベキューしたかったんだと思う…
別にそこは今さら気にしないのでいいんだけど。
「あー…何か、お前の世話を全部押し付けられるとか思われたんかもなぁ…」
「それはありますね」
「でも俺、もう15歳ですよ?ほぼ一人暮らしですし、大抵の事は自分でできるんですけど」
「そーだよなぁ…お前もう自分でできるもんなぁ…」
「俺の世話より師匠って自分で何もしないでしょ」
「……」
「師匠の世話やらされると思ったんじゃ」
「あいつにとって俺の世話はご褒美じゃないのか?」
「……」
おっと…これは冗談ではなく本気で言っている顔だぞ…
しかし声も弱々しく、枯れている師匠が可哀想になってきた。
「師匠!ここはもう一度シュラさんを誘いに行きましょう!」
「はぁ」
「俺が行きます!久々に聖域にも行きたいですし!」
「でもいきなり行ってあいつAVとか観てたらどうしよ…」
「ハァァ?!!」
「急に訪ねる事くらいよくあるでしょ?!AV観てたことあるんですか?!」
「無ぇけど…」
「もー何考えてんですかー!あるとしたらせいぜい師匠の写真か動画観てますって!」
「俺ちゃんとオカズになれそうか?」
あぁもー!ショックでアホになっている!
なぜエッチな方へ持っていこうとする?!
なぜエッチな方へ持っていこうとする?!
面倒なので無理矢理脅して聖域までテレポートさせた。
何をしたかは言えない。
ーーー
何をしたかは言えない。
ーーー
「……怠い、磨羯宮遠過ぎ……」
「恋人に会いに行くんだから頑張ってくださいよー!浮く事ぐらいなら12宮でもできるんでしょ?」
「サイコキネシスだってな、歩かないってだけで体は疲れるんだよ」
「そんなんでよく黄金聖闘士になれましたね」
「センスが良かったんだよ」
「はぁ」
ダラダラ登りながらようやく巨蟹宮に到着した
絶対に休憩が必要だろう…
「ぅぎゃ!!」
とか考えていたら、急に立ち止まった師匠にぶつかった
「ちょっと師匠ぉー…「…お前、何でいんの」
「へばってそうだったから降りてきてやった、俺に用があるんだろ」
「あぁ!シュラさぁーん!」
「師匠、シュラさん来てくれて良かったじゃないですかー」
って声をかければ、師匠は膨れっ面に機嫌が悪い感じを演出している…
「……ねぇ師匠ぉー……」
師匠はシュラさんに「ついて来い」という感じでプイっと体を背けて私室の方へ向かう
シュラさんは俺を見て、ヤレヤレ…と面倒くさそうな顔をした
ーつづくー
ーつづくー
2022 |
06,30 |
トーン30頁ィィ!!(゚∀゚)
腰痛くて進みが遅くなったけど、30頁目ほぼトーンいらなかったからノルマクリア…
残り半分!1枚絵の2頁分はもう貼ってある。ほぼ完成している頁も2、3頁ある。だのであと25頁くらいかな…まぁ何が起こるかわからないので、あと2週間みていただければ完成すると思います。
さー今日のネタは昨日の続きというか昨日の山羊誕ネタのデスマスクサイドです。
ここまで作って没って何よと思うのですが、別に話が没というわけではなく、描く時間が無いから何本か作った山羊誕ネタの中で描くのを断念したネタ…って感じですね。
ーーー
トリノの街を歩いていて、チョコレートショップが目に入って、何故だか山羊座の男が思い出された。
腰痛くて進みが遅くなったけど、30頁目ほぼトーンいらなかったからノルマクリア…
残り半分!1枚絵の2頁分はもう貼ってある。ほぼ完成している頁も2、3頁ある。だのであと25頁くらいかな…まぁ何が起こるかわからないので、あと2週間みていただければ完成すると思います。
さー今日のネタは昨日の続きというか昨日の山羊誕ネタのデスマスクサイドです。
ここまで作って没って何よと思うのですが、別に話が没というわけではなく、描く時間が無いから何本か作った山羊誕ネタの中で描くのを断念したネタ…って感じですね。
ーーー
トリノの街を歩いていて、チョコレートショップが目に入って、何故だか山羊座の男が思い出された。
別に仲いい訳じゃねぇけど…
同年代という事から13年間アフロと共に秘密を共有した男。
復活してからほとんど顔を合わせていない。
上から目線の傲慢で、説明は順序を追って長ったらしいし…何よりズケズケ踏み込んでくるあの態度。
シュラは俺に合わないのだ。
肉と甘いものが好き、パンや麺はあまり食べない、ホイップクリームは飲み物…意外とあいつのどうでもいい事を知っている自分にげんなりした。
唯一付き合いのあるアフロに土産を買ってやるかと店内に入る。
眺めていてもよくわからない。
見れば見るほど迷宮に入ると思って適当に2個買った。
2個…
俺は、いらない。
1個はアフロ、もう1個は…
…買ってしまったものは仕方ない
何か理由を探してみたが、そういえば今日はあいつの誕生日だったと言う事を思いついた。
…誕生日なんて覚えていた自分にげんなりする。
本当に渡すかはまた考えるか。
ーーー
ーーー
本を見ながらどうしようかとぼんやり考えていたら、信じられない事に向こうからやって来た。
久しぶりなのに相変わらず傲慢で、ズケズケと痛いところを突いてくるのがやっぱり嫌だ。
ほんと、あいつ自分が無敵とか思い込んでんじゃねぇの、青銅相手に死んだくせに。
だからモテねぇんだよ!
男の俺に猫ちゃんとか言って、暗黒の13年間とか関係なく素でマジ頭イカれてる。
あまりにムカついていたせいか、いきなりあいつが顔を寄せた瞬間柔らかいものが頬に当たった時、何が起きたのかわからなかった。
普通なら、あんな事絶対にさせねぇのに…
「おやすみ」なんて甘い声、俺に向けて使うなよ…
しかも俺の名前、家族でもねぇのに気安く呼びやがって…!
キモい…耳に付いて離れない…
あいつの事で頭がいっぱいになって、嫌な1日の終わり方になってしまった。
翌日、冷蔵庫を開けるとあいつが置いていったケーキと目が合いげんなりする。
さっさと処分しようと一口食べてみれば、美味いと言われた理由がなんとなくわかった。
あぁ、これは美味いケーキだ。
鞄の中には2個のチョコレート。
1個はアフロ、もう一個は…
多分、あいつが想像している俺はここで終わりだ。
でもちょっと意外な事をして気を晴らしたいと思った。
俺様からサプライズプレゼントなんて、ありがたく思えよ!
その割に直接渡さないのが俺様らしいと言うか、正直あいつの反応を見るのにビビってると言うか…
いつも通り狡くアフロに任せて俺はヴェルサイユに逃げ込んだ。
偶然あいつを思い出した俺と、偶然俺の元にやって来たあいつ。
何かが動き始めた瞬間だった。
ーおわりー
聖域の中から外の世界へ連れ出していくパターンとは逆に、世界を放浪するデスマスクを聖域に閉じ込めたくなっていくパターンの山羊蟹。かな。でもそこはやっぱり無理で、2人旅になる。お金の稼ぎ方が汚くて、更正させて結局シュラが管理すると言うか払う。
こっちのシュラは無償の愛ではないのでデスマスクは体で払わされる。贅沢させてやるから連れて行けと同行させて毎回後悔するデスマスク。
没ネタのくせに自分用にさらにこの話を続かせたのですが、シュラが独占欲過熱してぐちゃぐちゃになると思いきやデスマスクの方がぐちゃぐちゃになっていて何か急展開の急展開な感じになってしまった。エロメインなのでここには書けないけど17000字というダラダラ長い話でしかも終わってない(笑)デスマスクの誕生日会を開いて、みんなの前で交際宣言、同居宣言をした解散後にまたエロに突入しそうな所で止まっている。多分、もう書くエロネタが無いから止まったような…時間があれば終わらせておこう…
こっちのシュラは無償の愛ではないのでデスマスクは体で払わされる。贅沢させてやるから連れて行けと同行させて毎回後悔するデスマスク。
没ネタのくせに自分用にさらにこの話を続かせたのですが、シュラが独占欲過熱してぐちゃぐちゃになると思いきやデスマスクの方がぐちゃぐちゃになっていて何か急展開の急展開な感じになってしまった。エロメインなのでここには書けないけど17000字というダラダラ長い話でしかも終わってない(笑)デスマスクの誕生日会を開いて、みんなの前で交際宣言、同居宣言をした解散後にまたエロに突入しそうな所で止まっている。多分、もう書くエロネタが無いから止まったような…時間があれば終わらせておこう…
どの設定でもシュラは趣味が無くお金を使わないワーカーホリックなので金持ち、デスマスクは最低限のお金は残してるタイプ、アフロディーテは貯金という概念が無く使い放題という感じでやってます。
2022 |
06,29 |
トーン貼り28頁半ば到達!
本日は腰が痛すぎて作業が進まなかった\(^o^)/
座ってばかりいるから負担かかり過ぎてるのだろうけど。
バンテリン買うしかないか…
さて今日のネタはまた山羊誕用に作ったけど没にしたやつ。
しかし、没になってないやつも結局描けなかったのでどっちもどっちである(・ゝ・)
聖戦終了後、復活してから関係が進むバージョンの山羊蟹。
うちはシュラもデスマスクも似たような口調なので相変わらずどっちが喋ってるかわからんと思いますが、まぁ脳内で補完してくださいまし。
いつも漫画で描く前提なので細かい描写無いです。自分の脳内にあるので…そしてそれを文字にする能力は無い(゚∀゚`)
ーーー
磨羯宮にて
「誕生日おめでとー!」
本日は腰が痛すぎて作業が進まなかった\(^o^)/
座ってばかりいるから負担かかり過ぎてるのだろうけど。
バンテリン買うしかないか…
さて今日のネタはまた山羊誕用に作ったけど没にしたやつ。
しかし、没になってないやつも結局描けなかったのでどっちもどっちである(・ゝ・)
聖戦終了後、復活してから関係が進むバージョンの山羊蟹。
うちはシュラもデスマスクも似たような口調なので相変わらずどっちが喋ってるかわからんと思いますが、まぁ脳内で補完してくださいまし。
いつも漫画で描く前提なので細かい描写無いです。自分の脳内にあるので…そしてそれを文字にする能力は無い(゚∀゚`)
ーーー
磨羯宮にて
「誕生日おめでとー!」
「シュラの誕生日がくると1年の始まりって感じがするなー」アイオリア
「あれ、ケーキ1個余るな」ミロ
「あーデスマスクの分だろ、集まりにはいつも来ないし」アイオロス
「そうだっけ、いるかいないかわからんもんな」ミロ
「じゃあシュラ2個食べろよ、好きだろ?」アイオリア
「あぁ、貰っておこう」
解散
「おい、アフロディーテ」
「お前、今でもデスマスクに会うか?」
「んー…5日前くらいに会ったかな?トリノに行くって出てったよ」
「復活してからすっかり旅行趣味になったみたいで、ほとんど聖域にいないよねー」
「交通費はかからないかもしれないけど、どっからお金出てくるのかほんと謎」
「まぁ彼らしく自由にやってるよ」
巨蟹宮の方角を見やるシュラ
「自由、か」
復活後は前にも増して関わることが無くなったデスマスクがふと懐かしく気になった
残ったケーキを持って巨蟹宮に向かう
扉を開けるとソファに座って本を読んでいるデスマスクがいた
「おい、勝手に入って来んな」
「旅行に行ってるんじゃなかったのか」
「さっき帰って来たんだ」
「っていうかいる事くらいわかって来てんだろ、何の用だ」
「俺のケーキをわけてやる」
「はぁ?」
「俺の誕生日なんだよ、今日」
「へー、そうだっけ?わざわざ主役が俺様に持ってきたのかよ」
グチグチ喋りながら冷蔵庫に入れようと扉を開けた
「いらねぇよ、それお前が食え」
「俺のケーキが食えんのか」
「俺のケーキが食えんのか」
「相変わらず傲慢な野郎だなーお前好きなんだろ?そういうの」
「そんな事、知ってたのか?」
「…ガキん時、そうだっただろ」
「そんな昔の事、覚えてるのか?」
「アフロに聞いたんだよ!」
「俺のことなんか話題になる事あるんだな」
「うっるせぇ!とにかくいらねぇ!」
「ククッ」
「何笑ってやがる」
「お前、変わってないな」
「13年間は見栄張ってサガに媚び売ってバカやってんなと思っていたが」
「今のお前は初めて会った頃のガキがそのままデカくなった感じだ」
「バカにしてんのか」
「お前がまた自由になれて、良かったなって思うんだよ」
「……」
「なんか昔から懐かない猫みたいだよな」
「すぐキーキー喚くわフラフラどっか行くわ」
「おめぇ…」
「ほら、このケーキ明日でいいから食え」
「色んなケーキ食ってきた俺が言うんだ、美味いぞ」
「何か餌与えてやってる感がすげームカつく」
デスマスク押しのけて本を覗き込むシュラ
「ちょ、おい!」
「次はフランスに行くのか?」
「……」
「土産楽しみにしてる」
ふにっ、とデスマスクの頬にキスを落とした
「?!」
「おやすみ、"ーーーーー"」
わざとらしく微笑みかけて部屋を出る
「こっのゲイ!誕生日だからってウカれてキモいことしやがって!!」
扉の向こうで喚いている声が聞こえた
「あぁ、ちょっとウカれてるな」
別に興味があったわけではないが、久々に対面した幼馴染みが相変わらずで何故かちょっと嬉しい
今年の誕生日は今までで一番気分が良い日かもしれない
ーーー
ーーー
後日
「シュラ、これデスマスクから」
「あいつから?」
「トリノのお土産もらったんだけど、シュラにもわけてやれって」
袋を開けるとチョコレート
「そう言えば誕生日だったから特別に、だってさ」
「用意してたんなら自分で渡せばいいのにね」
「ハハッ、そうか」
「…可愛い奴」
こんな反応返されると本気出してみたくなってくるな
ーおわりー
ーおわりー
2022 |
06,28 |
«まえのかにたん»
トーン25頁くらいまで到達。
今月中(あと2日…)には30頁いっときたい。
おおよそ2wで30頁ということは、結局トーンで1ヶ月かかるってことね…
4月19日から再開して3ヶ月か…大作レベルやん…
てか前編1ヶ月半で仕上げてるけど、今思うと意味不明過ぎる(゚∀゚)
頁数変わらないのにどうやって描いてたんだ自分!
さて本日のネタは昨年2021年の蟹誕話に追加しようかと思っていたけど結局描けなかったやつです。そのうち描こうかなとは思ってます。思ってるだけですが…。ちまい絵の方で。
相変わらず文字ではわかりにくい。
ーーー
雑誌を眺めているシュラ(・ゝ・)
今月中(あと2日…)には30頁いっときたい。
おおよそ2wで30頁ということは、結局トーンで1ヶ月かかるってことね…
4月19日から再開して3ヶ月か…大作レベルやん…
てか前編1ヶ月半で仕上げてるけど、今思うと意味不明過ぎる(゚∀゚)
頁数変わらないのにどうやって描いてたんだ自分!
さて本日のネタは昨年2021年の蟹誕話に追加しようかと思っていたけど結局描けなかったやつです。そのうち描こうかなとは思ってます。思ってるだけですが…。ちまい絵の方で。
相変わらず文字ではわかりにくい。
ーーー
雑誌を眺めているシュラ(・ゝ・)
(゚∀゚)「えーお前バイクとか興味あんの?」
(・ゝ・)「まぁちょっと気になる」
(゚∀゚)「買ったら俺も乗せてよー、とか言っちゃって」
(・ゝ・)「‼︎」
(・ゝ・)つ□バッ(雑誌の二人乗りページ)
(・ゝ・)「…二人乗りで旅行…」
ーーー
ーーー
ξ゚、ゝ゚・ξ「シュラ最近見ないねー」
(゚∀゚`)「そうなんだよ何か猛烈な勢いでバイトしてるらしい」
ーーー
ーーー
(・ゝ・)ーお金が貯まりましたー
(聖域の用事と仕事と免許取得をフルで頑張り切った)
とある6月24日
(・ゝ・)つバイクどどーーーん!
(・ゝ・)つバイクどどーーーん!
Σ(゚∀゚)「えぇ!バイク買ったのか?!」
(・ゝ・)bグッ
(゚∀゚*)「すげー!カッケー!」
(・ゝ・)つ「これをお前にやる」
(゚∀゚)つ(ヘルメット)
(゚∀゚`)「えぇ…これ俺の?」
(・ゝ・)「ウン」
(゚∀゚*)ポッ
(゚∀゚*)ポッ
(゚∀゚*)「じゃあ!ライダーススーツも買わなきゃな!」
(・ゝ・)b「今から行くか?」バイクで
イチャ(・ゝ・)(゚∀゚`*)イチャ
ξ゚、ゝ゚・ξつ「ヤッホー!」
ゴォォォォォ!!!ー=≡ξ゚、ゝ゚・ξ
(オープンカーアフロ)
(オープンカーアフロ)
(゚∀゚`)「えぇ?!お前オープンカー持ってたの?!」
(・ゞ・)…ξ゚、ゝ゚・ξふふ
(・ゞ・)「おいおい殴り合いだなぁ…?」
(゚∀゚`)「えー俺様迷っちゃうじゃーん」
(゚∀゚`)「どっちも捨てがたいー」
ググ…(・ゞ・)つ((゚∀゚))⊂ξ゚、ゝ゚・ξググ…
ーおわりー
愛され系蟹誕。
うちの蟹は乗り物の免許取る気無し。シュラとアフロは免許持ち。盟にも取らせようとしている。
ただし、船舶免許には憧れていて取ろうか迷っている。
ーおわりー
愛され系蟹誕。
うちの蟹は乗り物の免許取る気無し。シュラとアフロは免許持ち。盟にも取らせようとしている。
ただし、船舶免許には憧れていて取ろうか迷っている。
2022 |
06,27 |
トーン22頁くらいきました(゚∀゚)
先は長い…巨蟹宮のグラデ地獄に突入。
今日のは元々山羊誕用に作ってあったネタです。
長い山羊誕ネタが絶対に無理だったので、なるべく短いのを!と思ったけど結局描けなかった(・ゞ・)
来年描くかも?わからん。また新しいの作りそう。そして描けないループ…
相変わらず誰が喋ってるかわからんと思いますが適当に脳内変換よろしくお願いします…
ーーーー
シュラは早起きなので(訂正、俺が遅い)起きると朝食が完成している
先は長い…巨蟹宮のグラデ地獄に突入。
今日のは元々山羊誕用に作ってあったネタです。
長い山羊誕ネタが絶対に無理だったので、なるべく短いのを!と思ったけど結局描けなかった(・ゞ・)
来年描くかも?わからん。また新しいの作りそう。そして描けないループ…
相変わらず誰が喋ってるかわからんと思いますが適当に脳内変換よろしくお願いします…
ーーーー
シュラは早起きなので(訂正、俺が遅い)起きると朝食が完成している
自分の分と一緒に作るわけじゃなくて、だいたい俺が起きそうな時間に合わせて作ってくれているから、冷めてたり硬くなっている事はない
ある朝、俺が目覚めるとシュラはまだ隣で眠っていた
ー珍しいな…ー
着替えているから二度寝か?
そっと頭を撫でてみる
ー……ー
ー野郎に可愛いって、こーゆーことか…ー
思わず頬にキスをしていた
ーーー
「悪い、朝食作って無かった」
1人で起きてリビングのソファに座っていると、起きてきたシュラはドアを開くなりそう言った
「いーよそれくらい自分でできるし、俺頼んでないし」
「何?疲れてたの?」
「……お前見てたら寝てた」
「は?」
「まぁ、いつものアレだ…」
「??」
俺の隣に座ってギュッと抱き締めてくる
「参ったな、いつまで経っても気持ちが落ち着かない」
「?…好きってこと?」
「大・好きだ」
「ふーん」
シュラが俺にぞっこんなのはやはり嬉しい、顔が緩んでしまう
「何だよ、誕生日だからって何か狙ってるのか?」
「いや、要らない、何も」
「これ以上与えられたらお前を失いそう」
低く鋭く響いた言葉が俺の胸を打つ
「シュラ」
「もう聖戦は終わったんだよ」
シュラの背中に腕を回して抱き返す
「俺たちが奪ったものは山ほどあって忘れる気は無ぇけど」
「それを引きずり過ぎるのは忠誠を誓ったあのお嬢さんが嫌がるだろ」
「俺は女神なんてもうどーでもいいけど、俺が沈んでる時はお前がそう言うじゃねぇか」
「あぁ…」
「まぁわかってるよな、つい言っちまうんだよ」
ヒョイ、と肩を押してシュラの顔を見れば、いつもの鋭い視線を和らげて微笑んだ
「クク、俺たちの悪い癖だ」
そう言って俺にキスをする
「ん…」
俺からも仕返してやった
「ちゅ」
「なぁ、デス」
「うん」
「お前がいてくれるだけで本当にもう何もいらないんだ」
「ハハ、一緒。お前がいりゃ金も困らねぇし」
「ククッ、バカ」
クスクス笑いながら、どんだけするんだよってくらい唇を重ね合わせる
「俺、すげぇ"ーーーー"」
「…うん、俺も」
ーお前に出逢えたことだけは、神に感謝するー
ーーおわりーー
ーーおわりーー
2022 |
06,26 |
«そしてかにたん»
今日はトーン貼りあまり進まず(゚∀゚`)
6月中は無理、7月上旬…かな?ギリ中旬かも…
シュラ毛、トーン乗せてから主線を白に塗り替えれば楽なのでは、とか思ったけど試すなら次の漫画からだな…あまりにも途中から過ぎる(・ゝ・)
てか雑路線でいくなら塗りつぶしだけで良いのにな…つい、やっちゃうよね…
さて今日もネタ出しました。
毎日は無理だろうけど書けるだけ書く!
ネタ出しはパソコンつけれないけど時間はあるって時に書いてます。子が眠りにつくまでの間とか。
ーーー
6月中は無理、7月上旬…かな?ギリ中旬かも…
シュラ毛、トーン乗せてから主線を白に塗り替えれば楽なのでは、とか思ったけど試すなら次の漫画からだな…あまりにも途中から過ぎる(・ゝ・)
てか雑路線でいくなら塗りつぶしだけで良いのにな…つい、やっちゃうよね…
さて今日もネタ出しました。
毎日は無理だろうけど書けるだけ書く!
ネタ出しはパソコンつけれないけど時間はあるって時に書いてます。子が眠りにつくまでの間とか。
ーーー
「おいシュラー!お前の可愛くない彼氏が来てるぞー!」
闘技場で候補生たちの鍛錬を見ていたところにミロから声がかかった
振り向いて辺りを見回すと、崩れかけた石柱の上で座っているデスマスクを見つける
「今日は用事があるんだっけか?仕事?」
「いや、あいつの誕生日なんだ」
「あぁ……」
「予定よりまだ早いんだけどな」
時間まで待たせようと思ったがミロに止められた
「いや、もう終われよ、あいつにずっと見られてやんの何か嫌だ」
「……」
「早く連れて行ってくれ」
そう言われながらデスマスクの方へと背中を押される
本当に嫌なのか、誕生日と聞いて気を利かせたのかわからないが、予定よりも早く切り上げさせられた
ーーー
「おい、まだ早いだろ」
石柱の元へ行き声をかけると、ふわ、と彼が舞い降りてくる
「だって俺様暇だもん」
「今日はもう終わりだ、一先ず宮に戻る」
「え?終わったの?何で?」
「お前がいると嫌だからってミロに終わらされた」
「へー、気が利くじゃん」
嫌味を言われてるかもしれないのに、どこまでも前向きなこいつには感心する
たまに、本当は凄く傷付いているんじゃないかって思えて、そんなこいつをフォローしている間に情が移って今に至るわけだ
ふ、っと腰に腕をまわされて軽くキスをされた
「まて、汚れているから宮に戻ってからにしろ」
「気にしないって」
「お前の服が…ほら、砂がついた」
パタパタ払い落としてやって、先に行こうとすれば腕を絡めてくる
「だから……」
振り向いてデスマスクを見れば、別に甘えるような表情をしているわけでもないのに、腕を絡めて俺を見るその姿が無性に可愛く見えてしまう
「……」
ため息一つついてグイっと腕を引き寄せた
「お前ってさ」
「言うことキツいけど、やること優しいよな」
「ふーん」
「ちゃんと俺のこと好きなんだってわかる」
「良かったな」
「うん、良かった、お前で」
「……」
「……」
「……好き」
ぽつり呟かれた言葉にドクンと血が沸きたつ
立ち止まってデスマスクの唇にチュっとキスをすれば、ふにゃっと目元を緩ませて俺を見た
ハァ…贔屓抜きでこいつ可愛いと思うんだけどな、誰も賛同してくれない
俺にだけ見せてくれる姿なんだろうけど
隠しておきたい気持ちと、みんなに知ってもらいたい気持ち両方がある
「なぁ、プレゼント何くれんの?」
「お前が欲しいもの」
「クク、もう手に入れてるし」
「……」
もう一度キスをしてデスマスクを抱き上げた
ディナーまでまだ時間はある
「好きなだけ俺をくれてやるよ」
「ヒヒ、最高」
すれ違う者たちの視線も気にせず、デスマスクを抱いたまま磨羯宮へ向かった
ーおわりー
ーおわりー
2022 |
06,25 |
漫画のトーンは18頁くらいまで到達。
昨日の続き、ゴールインまで書かないと中途半端感が漂う…
長編ばかり描いているから感覚が麻痺してきている…(゚∀゚)
ここで終わり?って感じだけど、終わりです。
ゴールインまでだとめちゃ長くなりそう…
ーーーー
「でも今は普通に喋れてんじゃねぇの?」
昨日の続き、ゴールインまで書かないと中途半端感が漂う…
長編ばかり描いているから感覚が麻痺してきている…(゚∀゚)
ここで終わり?って感じだけど、終わりです。
ゴールインまでだとめちゃ長くなりそう…
ーーーー
「でも今は普通に喋れてんじゃねぇの?」
そう言う俺と目が合ったシュラは、ハッとして視線を逸らした
「……」
「あー…悪いな、俺様なんかをそんな意識しなくても…」
「いや、お前の事が心配で、それどころではなかった」
「お前、何で俺のこと気にかけるんだよ」
「……」
「……デスマスク」
「おう」
「これからお前の事は、俺が守るから…」
「……」
「……」
「……は?」
急に何を言い出すかと思った
「……俺様、一応これでも黄金聖闘士だぜ?」
「しかしサガには敵わないだろ」
「それはお前だって…」
そう言いながら、投げ飛ばされたサガの事を思い出して確認する
黒に染まり掛けていた髪色はすっかり金に戻っていた
そんなに衝撃的だったのか、まだぐったり倒れたままだ
「いや…まぐれでもサガ投げ飛ばすってすげぇわ…ちょっと引く」
「お前のコスモが揺らいで心配のあまりだったが…正面から対峙していれば無理だっただろうな」
聖剣で斬られたわけじゃないから、そのうち起きて俺に平謝りしてくるのだろう
ちょっと面倒くさい
「なぁ、サガが起きるまでお前もいてくれよ」
「それは構わない、その方が良いだろう」
「お前的に?」
「……まぁ……」
「なぁ、お前って俺と仲良くなりてぇの?」
「仲良く?……仲良く、か…」
「違うのか?」
「仲良く、できるのか?」
「俺が?俺は別に来るものウェルカムだぜ?」
「……そうか……」
「でも今みたいに淡々としてるより、サガから助けてくれた時みたいに勢いある方が好きだけどな」
「……」
「思い返すとちょっと格好良かったかも、とか言っちゃって」
サガが起きるまでいて欲しいものの、テンションの低い空気が続くのは耐えられないのでヘラヘラしながらシュラの緊張を和らげさせる努力をしてみた
なんだかんだ貴重な同期で同年代の黄金聖闘士
嫌厭していたが、向こうが嫌っているわけではないのなら仲良くしておいた方が足しになりそうだ
そんな事を考えながらシュラを見ていると、ふ、と微笑んできた
ー……なんだよ、その余裕の表情……ー
直接言ってやればよかったが、不覚にもドキッとしてしまったので声にならなかった
ー……そういや、すぐに話題変わっちまったけど、俺を守るって何なんだよ……ー
俺もまだ考えが甘かったと言うか、純粋だった
シュラが俺に傾けてきた気持ちの意味に気付くのは、次の6月24日が来た時である
ーーーー終わりーーーー
プロポーズばりの誕生祝いをされる展開ってやつ。
ーーーー終わりーーーー
プロポーズばりの誕生祝いをされる展開ってやつ。
2022 |
06,24 |
漫画は15頁まできた。
やっぱシュラの毛に時間かかりすぎる…(・ゞ・)
眠いので途中ですが、何も考えずに書き出したほんのり山羊蟹ネタ
誰が喋ってるかとか脳内修正してください…
ゴールインまではいかず、こいつ俺のこと好きなのかも程度のところで終わる予定。
せっかくなのでなるべくネタ投下して蟹祭りするぞ〜(゚∀゚)
ーーー
やっぱシュラの毛に時間かかりすぎる…(・ゞ・)
眠いので途中ですが、何も考えずに書き出したほんのり山羊蟹ネタ
誰が喋ってるかとか脳内修正してください…
ゴールインまではいかず、こいつ俺のこと好きなのかも程度のところで終わる予定。
せっかくなのでなるべくネタ投下して蟹祭りするぞ〜(゚∀゚)
ーーー
普通に喋るし普通に笑うのだが、何を考えているのかわからない
感情が全く読めない
初めて会った時からシュラはそんな男だった
あまり関わりたくないなと思っていたが、向こうも俺には興味が無いようでほとんど会話をする事もなく月日が過ぎたある日、あの事件が起きた
勅命により、慕っていたアイオロスを討伐してきたというのに戻って来たコイツは全く動揺していない
ショックを受けているようでもなく、いつもと何も変わらない様子だった
まあ、感情が読めないから内心どうなのかはわからないわけだが
気の利いた言葉くらいかけてやろうかと思ったが、やめた
サガが聖域を乗っ取って2年
そんなシュラが、ふと俺を訪ねて来た
「お前、サガには気を付けろよ」
「は?今さら?何かあったのか?」
「問題ありまくりだろ」
「サガがヤバいの今さら言う事でもねぇじゃん、特別ヤバい何かがあるのか?」
「……」
「お前こそ何しに来たんだよ、正直俺はサガよりお前の方が怖ぇわ」
「何がどう怖い」
「……だって付き合い無ぇのにいきなり来るし、言いたい事よくわかんねぇし」
「そもそも普段から何を考えてんのかわかんねぇじゃん」
「……」
「わざわざ忠告しに来たんなら、サガがどうヤバいのかくらい説明してくれよ」
「……あいつ、男色だろ」
「……あぁ、そうかもな」
「アイオロスの討伐について今さら責められた」
「あぁ……それは、難儀なことで」
「それは別にいいんだが」
「いいのかよ、指示したくせにってムカつくじゃん」
「……そう思ってくれるのか」
「俺がその立場ならムカつくってだけ、お前がいいならいいけど」
「……」
「んで?サガがアイオロス好きだったのと俺が関係あんの?」
「お前はサガに近いだろ、勅命も多いし」
「……少し、気がかりなんだ」
「だから何がだよ?俺がサガに襲われないか心配ってことか?」
「……」
「別に俺が襲われてもお前には関係無いんじゃねぇの」
「でもそんなこと嫌だろ」
「俺よりもさ、お前自分の心配しろよ、アイオロス殺しちゃったんだから」
「……それはわかっている、俺は大丈夫だ」
「何だその自信」
「……いきなり来て悪かったな、それだけだ」
シュラが去ってから、しばらく不思議な感じが残って動けなかった
結局何を言いたかったのかよくわからないが、あいつ他人の心配とかするんだな…
しかしまぁ…サガに気を付けろとか言われたって…サガ強いし気を付けよう無ぇじゃん
シュラの言葉を聞いてから、何となく、サガと会う時は気持ち今までより距離を取るようになった
いくら男色でも俺なんかに手を出すかよ?アフロならわかるけどよ
そう思った途端、ちょっとアフロディーテの事が心配になって教皇宮の帰りに双魚宮を訪ねた
「何か用?」
「お前、シュラにサガのこと聞いただろ?大丈夫かなって、ちょっと」
「サガのこと?」
「サガが男色で、アイオロスが好きだっただのなんだの…」
「え?そうなのか?!」
「あれ?聞いてねぇの?」
「シュラから?」
「シュラから」
「そもそもシュラに最近会ってないし」
「はぁ?あいつ俺よりお前に話すべき内容だろコレは!」
「え?私ヤバいの?狙われてるの?」
「いやそこまでは知らねぇよ!ただちょっと気を付けた方が良いって話で…」
「でもアイオロスが好きだったのなら、私よりアイオリアの方がヤバいんじゃないか?似てるし」
「あぁ、そうだよな!ってサガの趣味なんか知らねぇけど!」
「でもアイオリアには言えないね、サガの事知らないから」
「シュラの奴が面倒みてるらしいからどうにかするだろ…」
ん?もしかして俺がアイオリアの隣の宮だから、何かあった時よろしくって意味だったのか?
あいつが言っていた事と繋がらないが、多分きっとそうだ、それしか考えられない
やっと納得のいく答えが見つかり、サガへの警戒心も和らいでいった
……のが、いけなかった
ー苦しい…重い…何でここにサガがいるんだ…ー
真昼間、巨蟹宮で眠っていた俺は圧迫感に目覚めると、毛先だけ金髪の残った黒いサガに乗っかられていた
あぁ、中途半端が一番よくない…
白昼堂々と法衣のまま何してんだ、この人は
「デスマスク、アイオロスはどこにいる?」
「……あんたが殺させたんでしょうが……」
「だから、死んだアイオロスはどこにいる?」
「知らねぇよ、俺は見てない!」
「この宮のどこかにいるんじゃないのか」
「殺したのは俺じゃねぇ!ここにはいねぇよ!」
「死んでないのか?」
「だから知らねぇって!シュラに聞けよ!」
「デスマスク、アイオロスに会わせてくれ」
「無理だって…!」
「お前の力で…冥界に…」
「っ…!ぐ…ぅ…」
サガが俺の目の前で拳をかざすと、脳みそが無理矢理歪められていくような苦しさに襲われていく
俺を…操るつもり、なのか…
「や…だ…、やめろ、いや、だ…!!」
「デスマスク!!」
突然、扉が開け放たれると同時に脳を抉られるような苦しさが一気に緩んだ
「サガっ…どけ!!」
馬鹿力なのか何なのか、いきなり現れたそいつは信じられない事に俺の上からサガを引きずり落として壁に投げ付けた
「っぐ!!」
「……ぅえ、マジか……ヤバいだろ「大丈夫か?!」
サガの姿を確認しようとした俺の目の前に現れたのはシュラだった
「はぇ?お前なんで……」
「何もされていないか?!」
呆気に取られている間にシュラが俺の体をペタペタ触っていく
シュラがめっちゃ触ってくる事よりも、今まで見たことの無い必死な姿と感情を露わにした声に言葉が出なかった
「おい、どうした…?」
どうしたもこうしたも…
「デスマスク!」
余りにも必死な姿に圧倒されていた俺は、やっとの事でシュラの胸元に手を置いて"大丈夫だから"という意味で押し除けた
「ちょと…何かされかけたけど…大丈夫?だ…」
「っ…!もっと、早く来ることができていれば…」
何故かシュラは俺よりも辛そうに顔を歪める
「いや、お前間に合ってるよ、そもそも何で来てくれたのかわかんねぇけど…」
「お前のおかげで助かった」
「……そうか……だから、気を付けろと言っただろ!」
「……は?……」
今度は急に怒り出した
こんなにコロコロ表情が変わる奴だったか?
「だって、俺は寝てたし!無理だろ!寝室に来るなんて誰が思い付くんだ!」
「俺は予測していた」
「だったら教えろよ!お前意味深な言い方しかしねぇんだもん!」
「……」
「……それは、済まなかった」
「なんだ、素直じゃん」
「……喋るのが、苦手なんだ」
「あぁ、そうだったのか」
「言いたい事を全て整理してから話に行ったはずなのに」
「お前を見ると、いつも言葉が出て来なくなる…」
「……え?俺のせい?」
「バクバクと胸が苦しくなって、顎が震えて上手く話せなくなる…」
「……俺、お前に何かトラウトでも与えてんのかな……」
「お前を避けるつもりは無かったが…」
つづく
つづく
2022 |
06,23 |
漫画はしばらく完成しないので(今トーン13/60頁終了)急遽走り書きした駄文。
会話だけのところとか雰囲気で読んでくださいな…
ーーーーー
会話だけのところとか雰囲気で読んでくださいな…
ーーーーー
何もしなくてもいいって言ったにもかかわらず、昼頃起きてリビングに行けばそれは豪勢な手料理が並んでいた
「……半端ねぇ愛情……」
呟きながらソファに腰を下ろすと、エプロンも着けず久々に見る聖域服を汚したシュラが更に一皿持って来る
「お前コレ朝から1人でやってんの?」
「もちろん」
「はぁ…良い旦那様になれるだろうに、もったいねぇな」
隣に座るかと思いきやまだ何かあるらしく、皿を置いてキッチンへ戻っていく
「お前だからやる気が出るんだよ」
「……そうだな、お前の俺への愛情は狂ってる」
「いい加減、愛される事に慣れろ」
「なら、もっとサラーっと愛してくんねぇかな、わからないくらいに」
「わからないと不安になるくせに」
「あぁ、お前の溺愛って俺のせい?」
「それもある」
俺がこんな疑心暗鬼だから、こいつまでも不安にさせるんだろうな
こいつは俺にわかりやすい愛情表現を連発するしかないんだ
つくづく、ほんと、なんで俺なんかを好きになったんだろう…
俺じゃなければ…
「おい」
「……なんだよ」
「俺はお前がいないと幸せになれない」
「……まだ何も言ってねぇよ」
「お前はすぐ変な事を考える」
「……そうとは限らねぇじゃん……」
「だいたいわかるんだよ、人生の半分以上お前と付き合ってきてるんだぞ」
「……」
特に返す言葉がなく黙っていると、洗い物を終えたシュラは汚れた聖域服を脱ぎ、椅子に掛けていたシャツへと着替えた
気配を感じて自然と隣の席を空ける
「フッ、俺もやればできるだろ」
「あぁ、こんだけできりゃー店持てるよ」
さすがに本を見て作ったんだろうけど、緑の葉物添えてたり盛り付けまでお店の料理みたいでちょっと引く
はぁ、一見不器用そうなのにやれば意外と何でもできる男なんだよなぁ…
シュラと付き合うまでは絶対に俺の方が器用で何でもできる男だと思っていた
こいつの良いところなんて体力と健康って感じだったし、頭もそんなに良くないと思っていたが…
こいつの事を知れば知るほど、悔しいが思っていた以上に平均能力が高い
ーできもしないのにデカい口を叩く奴が嫌いー
だったらお前はできるのかよと言い返しても、コイツなら出来てしまう実力がちゃんとある
はぁ、その言葉通りならさ、お前何で俺なんかを…
「おい!」
「……なに」
じっと見つめていた料理からシュラへと視線を移そうとした時、俺の体がギュッと圧迫された
「……」
馬鹿力かと思いきや心地良い力加減でいつも抱き締めてくる
お前ほんと優しいよな
「……デス、好きだよ」
「……うん」
「俺がやりたかっただけだし、無理に喜んでくれなくていいが…」
「不安にならないでほしい…」
最後の言葉はシュラにしては弱々しく響いた
俺に押し付けたくない想いが、シュラの本音を霞ませる
あぁ、本当に俺にはもったいない男だ
愛されるほど不安になる自分が嫌になる
こいつ俺様にぞっこんなんだぜ!って自慢げに言いふらしながら聖域を歩き回るくらいが「デスマスク」なんだろうに
こいつの事が好きで、好きで、好きで…大切に隠しておきたい、なんて
俺から離れないように、誰にも会わないように
だって俺なんかより良い奴は世の中にいっぱいいるんだ
いつかもっと良い奴に出会ってしまったら…
シュラが俺から離れるなんて、耐えられなくて、絶対に殺してしまう
「好きだよ、デス」
右手が頭に添えられて、そっと撫でられる
気付いたのだろうか、少し震えてしまった事に
「好きだから、大丈夫、俺は離れない」
耳元で告げられるシュラの一言一言が体の芯へ染み込んでいく
あぁ、心地良い…
手放したくない、ずっと、このままで…
お前がいなくなったら、俺はもう生きていけない
生きていく理由がない
お前のためだけに復活してきたんだから
シュラの背中をギュっと抱き返して、頬を擦り合わせる
「なあ、俺さ」
「お前と同じくらいか、それ以上にお前のこと好きだから…」
シュラの腕に力がこもる
「好きだから、ちゃんと…」
「……」
「だから…」
「絶対に、離さないでくれっ…」
少し、声が震えてしまったが、シュラが強く俺を抱き込んだせいかもしれない
「大丈夫、俺が死ぬ時はお前も殺すし、お前が死ぬ時は俺も死ぬ」
「……プ、なんだよそれ、物騒過ぎるぜ……」
「お前がいなくなったら俺はもう生きていけない、生きていく理由が無い、それくらいお前が大切なんだ」
「それ、わかる」
ふ、と顔を見合わせてから、キスを交わした
この時のキスはまるで契約を交わしたような、少し特別なキスに感じた
ーーー
恋人が大量に作った料理をダラダラ食べながら誕生日が過ぎていく
「少し素直になって驚いたが、どうせ明日からまた元に戻るんだろうな」
「どうせ俺様は面倒くさい男ですよ」
「お前、俺がそんなにモテると思っているのか?」
「モテねぇの?」
「モテるぞ」
「チッ!」
「お前、俺が"出来もしないのに口にする奴が嫌い"って事知ってるだろ」
「有名なやつね」
「その俺がお前の事を"好き"で"絶対に離さない"って言ってるんだぞ」
「そっか」
「まぁ何を言ってもお前の不安は根深いんだろうが」
「すみません」
「面倒くさくてもお前を捨てるような事はしない」
「お前の不安は俺への愛情からきているものなんだしな」
「うん」
不意にシュラが俺にもたれかかってくる
「そんなところも俺にとっては可愛いんだって」
「……お前だって参って不安になる事あるくせに」
「お互い様だ」
チュッと頬にキスをしてシュラは座り直した
愛情が深すぎる故の苦悩
恋人の手料理、これ何日分あるんだろうかと考えながら、特別な事を「俺は」何もしない誕生日が過ぎていく
2022 |
06,20 |
ミスを犯した事によりその修正で土日ほぼトーン貼りできず\(^o^)/
結局やっぱり普通にトーン貼っちゃってるうえにホワイトまで入れたりしてるから2週間で終わるのか謎。
しかし、やっと重い腰上げて有料デジタルトーンを買ってソフトに入れたりフォント入れたりしたのでスッキリ。少しアナログ時代に近付けるかも。
できればもっと柄トーン欲しいけど、何かデジタルって多分トーンを貼っていくというより柄ブラシ使って描いていく、って感じが本来なのかもしれんとか思う。よくわからないので追求しないけど(゚∀゚`)
草とか普通に手描きだけど、あの辺も草柄のブラシで描けるんだよね…絵柄に合わないから使ってないですが。草だけめっちゃ綺麗になっちゃう!
背景空にしておけば様になるし楽である。と私は思う。
ゆえに、この後デスマスクと喋るシーンもネームでは巨蟹宮だったけど面倒なので外にした(笑)
どうせその後ずっと巨蟹宮だからその方がメリハリ出て良かったんだ…これでいいのだ…
ーーー
3歳児が園で先生に「お父さんの好きなものなに?」と聞かれたら「裸になる」と答えたらしくて噴いた(゚∀゚)(父親は双子座)
サガじゃないのだよサガじゃ!
別にサガさんも露出狂ではないだろう。そんな風にネタにはするけども。ただの風呂好きですよね?
まぁ、毎日帰宅後は会社の服を脱ぐのでそう答えたらしい。
結局やっぱり普通にトーン貼っちゃってるうえにホワイトまで入れたりしてるから2週間で終わるのか謎。
しかし、やっと重い腰上げて有料デジタルトーンを買ってソフトに入れたりフォント入れたりしたのでスッキリ。少しアナログ時代に近付けるかも。
できればもっと柄トーン欲しいけど、何かデジタルって多分トーンを貼っていくというより柄ブラシ使って描いていく、って感じが本来なのかもしれんとか思う。よくわからないので追求しないけど(゚∀゚`)
草とか普通に手描きだけど、あの辺も草柄のブラシで描けるんだよね…絵柄に合わないから使ってないですが。草だけめっちゃ綺麗になっちゃう!
背景空にしておけば様になるし楽である。と私は思う。
ゆえに、この後デスマスクと喋るシーンもネームでは巨蟹宮だったけど面倒なので外にした(笑)
どうせその後ずっと巨蟹宮だからその方がメリハリ出て良かったんだ…これでいいのだ…
ーーー
3歳児が園で先生に「お父さんの好きなものなに?」と聞かれたら「裸になる」と答えたらしくて噴いた(゚∀゚)(父親は双子座)
サガじゃないのだよサガじゃ!
別にサガさんも露出狂ではないだろう。そんな風にネタにはするけども。ただの風呂好きですよね?
まぁ、毎日帰宅後は会社の服を脱ぐのでそう答えたらしい。
2022 |
06,16 |
2022 |
06,12 |
«鴨しかいない»
50頁到達!あと10頁ぃ!
やはり背景無くて大コマバンバンバンだと早い。
絵が大きいとペン入れの線がガタガタだけど(゚∀゚`)
ペン入れはアナログの方がまだマシな気がする。
みんななんでデジタルであんな線が綺麗なのか…
しかしラストのシチリア背景でまたペース落ちそう。でもおおよそ来週末には本文完成するんじゃないかな。6/30までに完成は無理かもしれん。トーン2週間はかかる。シュラの頭が時間かかる。
でも後編完走できそうで良かったー(・∀・)
土壇場でまた3〜4頁くらいセリフをごっそり変更したので、ちゃんと繋がってるのか微妙ではある…データとネームノート内と思いついた時に修正していくからごちゃごちゃ。
「深緑〜」もギリギリまでセリフ変更してたけど、ネーム眺めてるとやっぱ書き出した文字だけ見ている時と違って見えてくるんですよね。
まぁ繰り返し読み返すしかない…
この漫画のシュラはあまり図々しくないな。
ただただ優しいシュラもいいけどよく描くので(そうか?)もっと蟹のメンタルへし折って、ごめんごめん(・ゝ・)して、やっぱり背後から蟹メンタルへし折るようなシュラを。なのにロマンチック。デスマスクはもうイヤ…と思いながらもロマンチックシュラから離れられない…最低なのに何でこんなに理想的な男になれるんだよぉ!(゚∀゚`)
どうすれば描ける?(・ゝ・)時間?時間か?
やはり背景無くて大コマバンバンバンだと早い。
絵が大きいとペン入れの線がガタガタだけど(゚∀゚`)
ペン入れはアナログの方がまだマシな気がする。
みんななんでデジタルであんな線が綺麗なのか…
しかしラストのシチリア背景でまたペース落ちそう。でもおおよそ来週末には本文完成するんじゃないかな。6/30までに完成は無理かもしれん。トーン2週間はかかる。シュラの頭が時間かかる。
でも後編完走できそうで良かったー(・∀・)
土壇場でまた3〜4頁くらいセリフをごっそり変更したので、ちゃんと繋がってるのか微妙ではある…データとネームノート内と思いついた時に修正していくからごちゃごちゃ。
「深緑〜」もギリギリまでセリフ変更してたけど、ネーム眺めてるとやっぱ書き出した文字だけ見ている時と違って見えてくるんですよね。
まぁ繰り返し読み返すしかない…
この漫画のシュラはあまり図々しくないな。
ただただ優しいシュラもいいけどよく描くので(そうか?)もっと蟹のメンタルへし折って、ごめんごめん(・ゝ・)して、やっぱり背後から蟹メンタルへし折るようなシュラを。なのにロマンチック。デスマスクはもうイヤ…と思いながらもロマンチックシュラから離れられない…最低なのに何でこんなに理想的な男になれるんだよぉ!(゚∀゚`)
どうすれば描ける?(・ゝ・)時間?時間か?
2022 |
06,05 |
41頁到達!沙織さぁーん!
(沙織さんこのイラスト以外出ません…)
しかし6月中に完成できるか…2日に3頁なかなか微妙。
6/24は確実に間に合わない(゚∀゚`)
でもここから背景が楽になるはず…やっぱ死面付き巨蟹宮は時間がかかる。例えただの○だとしても(笑)
今回の話に限らずウチ設定デスマスクは沙織さん嫌い。紫龍を使って自分を殺させたのをずっと引きずっている。紫龍も好きではないが、アテナがいなければ倒せてたので沙織さんの方を根に持っており、無敵の力を持っているんだから、聖闘士を犠牲にせず自分でどうにかできるだろと思っている。それは赤子のアテナに敵わなかった頃から疑問に感じている。
トドメにシュラがアテナに忠誠を誓い紫龍を気にかけているので余計に気にくわない。
表面上は少し嫌味な程度で接している。
シュラもデスマスクが2人を嫌っているのを知っているけど、シュラ的にはデスマスクの分もという気持ちで復活後アテナに忠誠を誓った。デスマスクが沙織さん達に酷い態度をとっても基本的には怒らないが、状況によっては叱る。叱られるほどの時はデスマスクもやり過ぎたとは思っているので言い返さずにただ拗ねる。
沙織さんはデスマスクが自分を嫌っている事を知っているし、仕方ないと思っている。復活後、黄金聖衣が着れなくて病んでたデスマスクが「処刑されていいから蟹座を辞める」と申し出るが黄金聖衣の真意を理解していたので引き留めた。処刑は無いとして辞めさせた方がデスマスクのためになったかもしれないが、山羊座と蟹座の関係を終わらせたくなかったのもある。
また、気に病むとシュラを置いて死んでもいいとさえ考えてしまう脆さに、デスマスクの純粋過ぎる本性を感じた。シュラが守ろうとしているのはこのデスマスクなのかと。
よって、シュラとデスマスクが聖域を離れて暮らす事もデスマスクの今後のために許可した。結局アフロも付いてくる(笑)
ちょっと何言ってるかわからないかもしれないけど、復活の場合はそんな感じの設定です(・ゝ・)
(沙織さんこのイラスト以外出ません…)
しかし6月中に完成できるか…2日に3頁なかなか微妙。
6/24は確実に間に合わない(゚∀゚`)
でもここから背景が楽になるはず…やっぱ死面付き巨蟹宮は時間がかかる。例えただの○だとしても(笑)
今回の話に限らずウチ設定デスマスクは沙織さん嫌い。紫龍を使って自分を殺させたのをずっと引きずっている。紫龍も好きではないが、アテナがいなければ倒せてたので沙織さんの方を根に持っており、無敵の力を持っているんだから、聖闘士を犠牲にせず自分でどうにかできるだろと思っている。それは赤子のアテナに敵わなかった頃から疑問に感じている。
トドメにシュラがアテナに忠誠を誓い紫龍を気にかけているので余計に気にくわない。
表面上は少し嫌味な程度で接している。
シュラもデスマスクが2人を嫌っているのを知っているけど、シュラ的にはデスマスクの分もという気持ちで復活後アテナに忠誠を誓った。デスマスクが沙織さん達に酷い態度をとっても基本的には怒らないが、状況によっては叱る。叱られるほどの時はデスマスクもやり過ぎたとは思っているので言い返さずにただ拗ねる。
沙織さんはデスマスクが自分を嫌っている事を知っているし、仕方ないと思っている。復活後、黄金聖衣が着れなくて病んでたデスマスクが「処刑されていいから蟹座を辞める」と申し出るが黄金聖衣の真意を理解していたので引き留めた。処刑は無いとして辞めさせた方がデスマスクのためになったかもしれないが、山羊座と蟹座の関係を終わらせたくなかったのもある。
また、気に病むとシュラを置いて死んでもいいとさえ考えてしまう脆さに、デスマスクの純粋過ぎる本性を感じた。シュラが守ろうとしているのはこのデスマスクなのかと。
よって、シュラとデスマスクが聖域を離れて暮らす事もデスマスクの今後のために許可した。結局アフロも付いてくる(笑)
ちょっと何言ってるかわからないかもしれないけど、復活の場合はそんな感じの設定です(・ゝ・)
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