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そこはかとなく

そこはかとない記録
2024
03,08
オメガバ文、10万字無理です…(゚∀゚`)今で9万字くらい。
余分なシーンが増えに増えて、pixivにまとめる時にどこかごっそり削るかどうか。ブログではとにかく完走目指して書き連ねていくので長ったらしくなります。同じこと書いてる…と自分でも思う箇所があるのでそういうところはまとめる時に整理したい。

いやしかし、長い話を書くに1番の難関はストーリーがどうこうよりも確認で読み返すだけでかなり時間がかかる点(笑)なので序盤1万5千字くらいまでは何度も最初から読み直して修正してが安易でしたので完成しているのですが、それ以降がグダグダになっていくという。

当初の予定よりかなり早い段階で相思相愛になってしまっているので色々と元ネタから修正してます。そのせいで何か余計なシーン増えたんだな…。
あとは21歳と、22歳でシュラがα化→番、23歳十二宮戦、死後〜ラスト…。先は見えている…3月中完結は無理かもですが。そして本にするのも6月パラ銀無理そう(゚∀゚`)早割〆切が4月末か5月頭だと思うとちょっと微妙。8月?星祭りの時にはできてると思います。



定期的に絵も描かないと…と突然のコスパロ2。
古い作品ばかりでアレですが、我が永遠の聖典〜Bible〜なる田村由美さんの「BASARA」より柿人と銀子。いつも言うけど戦国ゲームではない(笑)最近だと実写化してた「ミステリと言う勿れ」も田村由美さんですね。

BASARAは漫画仲間と居酒屋で本気泣きしながらBASARA語りをしたという黒歴史を抱えるほど好きで、多分これを読まれると「五月雨の山羊蟹はほぼBASARAのパク…影響受け過ぎやん」と言われても仕方ないくらいにはBASARAです(・ゝ・)
いや山羊蟹がと言うより漫画の構成とか言い回しだな。コマ割りとか詰まったらBASARA、ドリフターズ、ドラえもんを確認する(笑)

柿人の銀子に対する責任感と愛の深さがそれはもう切ないし格好良い。淡路島で主人公が初めて柊と対峙するまでの流れがほんと柊のヤバさ(強さ)を煽ってきて好きです。こういう漫画が描けたら最高だけど私には無理だ(゚∀゚`)
ラスボスが誰かと言えばおそらく国王ではなく銀子なのだろうと思いますが、ただの悪女ではないし、そこで主人公と重なるのか!と実に柿人と銀子の関係がニクい。

山羊蟹を重ねたつもりはないけど、色々と山羊蟹話を描いていくうちに「あ〜山羊蟹の理想と似てるな」と思いまして。いやこれも山羊蟹と言うかシュラのデスマスクに対する理想が柿人、だな。

うむ、既に何を言っているのやら状態かと思います。語りがとまらなさそうなのでここまでにしておきます(笑)
それではまた。

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