2025 |
03,31 |
«ぬし誕»
どうにか3月中に予定枚数は描き切った!(゚Д゚)
ペン入れまでだが!
しかしまだ描きたいシーンが…4枚追加するかペーパーで濁すかはおいおい考えるとして次は表紙の塗りに移ろうと思います。これができないことには試し刷りができん。
発行予定は5月くらいにします(゚∀゚`)申し訳ない。
昨日、10年以上ぶりに重要な用事のため池袋へ行ったんですが昔より更にオタク街化してて焦る。
ヒラコーさんの展示やってるのを街頭で知ったけど行く余裕は無かった…最初から知っていたら調整したんだけどなぁ。
何せ今朝は5時に起きて5時20分にはホテルを出て始発で帰るスケジュールだったので(笑)
しかしこのスケジュールをこなしただけまた良い音源1枚手に入れたのでヘビロテですよ。山羊蟹概念の神による作品ですから…(※私が勝手に思っているだけです)
もうアルバムタイトル「執着」で出すところからして胸熱い(゚∀゚`)この重さがたまらない。そして連作で「終着」も出すと言うから全然ハッピーじゃない(笑)知ってるけどさ!
「終着」も楽しみでならん。
さぁ良い音楽と共に仕上げていくぞ〜
ペン入れまでだが!
しかしまだ描きたいシーンが…4枚追加するかペーパーで濁すかはおいおい考えるとして次は表紙の塗りに移ろうと思います。これができないことには試し刷りができん。
発行予定は5月くらいにします(゚∀゚`)申し訳ない。
昨日、10年以上ぶりに重要な用事のため池袋へ行ったんですが昔より更にオタク街化してて焦る。
ヒラコーさんの展示やってるのを街頭で知ったけど行く余裕は無かった…最初から知っていたら調整したんだけどなぁ。
何せ今朝は5時に起きて5時20分にはホテルを出て始発で帰るスケジュールだったので(笑)
しかしこのスケジュールをこなしただけまた良い音源1枚手に入れたのでヘビロテですよ。山羊蟹概念の神による作品ですから…(※私が勝手に思っているだけです)
もうアルバムタイトル「執着」で出すところからして胸熱い(゚∀゚`)この重さがたまらない。そして連作で「終着」も出すと言うから全然ハッピーじゃない(笑)知ってるけどさ!
「終着」も楽しみでならん。
さぁ良い音楽と共に仕上げていくぞ〜
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2025 |
03,29 |
«秒よりも早い»
まだ終わってませんが3月、もう終わったようなものです(・ゝ・)ドヤ
早いなぁ…描き下ろしイラストの10枚目ペン入れも昨日終われるかも!と思って終われませんでした(゚∀゚`)人物だけなら今回は裸ばかりだしわりとサクサク進んだのですが、一枚絵ということで背景必須ゆえそちらの描き込みに時間がかかってます。それでも私が描くレベルなので大したことはないんだけども、一軒家全景と森はさすがに時間がかかる(笑)
明日…明日は作業できるのか…?できれば終われるかも。いや、終われても「ペン入れまで」なので全てイラストは仕上がってないのですが、取り敢えず白紙は埋め終わるということで!
見返すとひたっすら山羊蟹の絡みばかり描いていてまぁ、充実した3月だったと思います(笑)
予定通り描いたαシュラはなかなかの悪い顔になってます(・ゞ・)
ド攻め顔というより、ただの悪魔な気がします。まぁ山羊ですし…バフォメット寄りの…。それを思えばデスマスクは半身しか描いてないけど、儀式の生贄感が無くもないですな。
そういう「ワルイヤギ」に憑かれたシュラの正気を戻そうとして失敗(R18)するデスマスクの話も描いてみたいなぁ。デスマスクが失敗したから教皇がムウかシャカに任せようとするのを絶許してもう一度自分にやらせてくれっていう話(シュラに片想い中)
となればこれは復活後の話で、その間シュラは牢屋に幽閉されている(笑)いや、だったら沙織さんにどうにかしてもらえって話になるから、やっぱ12宮戦前の出来事が良いかな。
こういう小ネタも今時は気軽に出さない方が良いんじゃないかとか話してたのですが、AI含めて盗るような人って作品にしても平気で掻い摘んでいくから結局どうしようもないんですよね。生きてる次元が違いすぎる。しかし好きな描き手の作品から盗られているのを見るのは本人じゃなくてもやっぱ嫌ですね。地雷を踏まないようにする、とは違うし、どうにかして避けられないかなぁ(゚∀゚`)
早いなぁ…描き下ろしイラストの10枚目ペン入れも昨日終われるかも!と思って終われませんでした(゚∀゚`)人物だけなら今回は裸ばかりだしわりとサクサク進んだのですが、一枚絵ということで背景必須ゆえそちらの描き込みに時間がかかってます。それでも私が描くレベルなので大したことはないんだけども、一軒家全景と森はさすがに時間がかかる(笑)
明日…明日は作業できるのか…?できれば終われるかも。いや、終われても「ペン入れまで」なので全てイラストは仕上がってないのですが、取り敢えず白紙は埋め終わるということで!
見返すとひたっすら山羊蟹の絡みばかり描いていてまぁ、充実した3月だったと思います(笑)
予定通り描いたαシュラはなかなかの悪い顔になってます(・ゞ・)
ド攻め顔というより、ただの悪魔な気がします。まぁ山羊ですし…バフォメット寄りの…。それを思えばデスマスクは半身しか描いてないけど、儀式の生贄感が無くもないですな。
そういう「ワルイヤギ」に憑かれたシュラの正気を戻そうとして失敗(R18)するデスマスクの話も描いてみたいなぁ。デスマスクが失敗したから教皇がムウかシャカに任せようとするのを絶許してもう一度自分にやらせてくれっていう話(シュラに片想い中)
となればこれは復活後の話で、その間シュラは牢屋に幽閉されている(笑)いや、だったら沙織さんにどうにかしてもらえって話になるから、やっぱ12宮戦前の出来事が良いかな。
こういう小ネタも今時は気軽に出さない方が良いんじゃないかとか話してたのですが、AI含めて盗るような人って作品にしても平気で掻い摘んでいくから結局どうしようもないんですよね。生きてる次元が違いすぎる。しかし好きな描き手の作品から盗られているのを見るのは本人じゃなくてもやっぱ嫌ですね。地雷を踏まないようにする、とは違うし、どうにかして避けられないかなぁ(゚∀゚`)
2025 |
03,19 |
«希望の花とは»
小説修正、今さら「シュラがなぜαに変異できたのか」って部分の良い理由ができたので(逆にそこ考えてなかったのかってレベル)追加したいけど、どう挿入するかでまた悩む(゚∀゚`)ほんと終わらん。
なぜβとΩになったのか等も補強したので話の解像度は上がってると思います!
縮小しても重いのでXの方に落書きは上げたのですが、最近は歌手兼モデルのhitomiさんに再熱してhitomi曲ばかり聴いてます(゚∀゚)
昔ずっと聴いていたからか潜在的に山羊蟹創作にも影響受けてるんだなと、聴き返して思いました。この時代って浜崎あゆみさんがトップだったからちょっとhitomiさんは霞んでしまった感があるのだけど、自分はhitomi派。
てか浜崎さんが出てくる前から既に好きだったのもあるけど、先ず顔が好み。あとスタイル良いから露出の多い格好でしたが、それに値する人なので寧ろ良ければ見せてくださいって感じだった(笑)あれはエロスではなく芸術なんだよ。
浜崎さんの派手さは今見ると思った以上にゴテゴテだけどあれはあれで好き(笑)ディアマンテ嬢とか見るの好きなんで。もう今は絶滅してしまったが…。
浜崎さんならvogueとevolutionが好き。山羊蟹は関係ない(笑)けどevolutionな山羊蟹も想像は余裕(・ゝ・)b
亡き同人仲間と「あゆのevolutionはイイ!(・∀・)b」で完全一致していたのを思い出す。あとhitomiさんの「LOVE2000」というタイトルセンスよ…。LOVE2000が注目された時期って曲が出てから結構後だったから「やっぱタイトルも良かったんだよ」と謎の再考察をしていた(笑)高校生だったなぁ。
今回落書きしたのはhitomiさんの「MARIA」。
今聴いたら初っ端から「あ〜もうこれシュラじゃん!」と思って、そっからずっと殴られ続けるような衝撃を受ける。そしてよりシュラを好きになった…(一人完結劇場)
というか、昔も聴いてた曲だから自分が忘れていただけで、こういう攻め像を既にシュラにスライドさせてたってだけだとは思う(笑)
当家のシュラって鈍感で堂々のドヤ野郎ではあるけど、繊細は繊細で涙脆い純粋さがある。どちらかと言えばデスマスクの方が意識的に泣くのを我慢するタイプ。だし、シュラは気付いてないけどシュラを泣かせない努力(フォロー)を何故かしている。シュラを男として立たせるために。
なのでシュラはデスマスクがいない世界では気持ちをぶつける先が無くなって泣いてしまう。
シュラが先に死ぬべきなのにいつもデスマスクが先に死んでしまう。デスマスクもそれはわかってるけどシュラを先に殺すことができない。
この辺は身近な山羊座を観察した結果のシュラ像なので原作崩壊だろうけど(笑)なんかもうずっと山羊蟹描いていると原作見返した時に「全然違うわ」ってなるね…シュラ全然繊細じゃないわ…(・ゞ・)
もう自分のイメージが押し出され過ぎて、少し修正したつもりでも直ぐにまた逸れていく(´・ゝ・)
因みにMARIAはシュラデス前提なのでエルシド様には合わない(・ゝ・)
あっちは綺麗な山羊蟹なので(笑)聖母不要ですよ…。永久に、お幸せに…。
なぜβとΩになったのか等も補強したので話の解像度は上がってると思います!
縮小しても重いのでXの方に落書きは上げたのですが、最近は歌手兼モデルのhitomiさんに再熱してhitomi曲ばかり聴いてます(゚∀゚)
昔ずっと聴いていたからか潜在的に山羊蟹創作にも影響受けてるんだなと、聴き返して思いました。この時代って浜崎あゆみさんがトップだったからちょっとhitomiさんは霞んでしまった感があるのだけど、自分はhitomi派。
てか浜崎さんが出てくる前から既に好きだったのもあるけど、先ず顔が好み。あとスタイル良いから露出の多い格好でしたが、それに値する人なので寧ろ良ければ見せてくださいって感じだった(笑)あれはエロスではなく芸術なんだよ。
浜崎さんの派手さは今見ると思った以上にゴテゴテだけどあれはあれで好き(笑)ディアマンテ嬢とか見るの好きなんで。もう今は絶滅してしまったが…。
浜崎さんならvogueとevolutionが好き。山羊蟹は関係ない(笑)けどevolutionな山羊蟹も想像は余裕(・ゝ・)b
亡き同人仲間と「あゆのevolutionはイイ!(・∀・)b」で完全一致していたのを思い出す。あとhitomiさんの「LOVE2000」というタイトルセンスよ…。LOVE2000が注目された時期って曲が出てから結構後だったから「やっぱタイトルも良かったんだよ」と謎の再考察をしていた(笑)高校生だったなぁ。
今回落書きしたのはhitomiさんの「MARIA」。
今聴いたら初っ端から「あ〜もうこれシュラじゃん!」と思って、そっからずっと殴られ続けるような衝撃を受ける。そしてよりシュラを好きになった…(一人完結劇場)
というか、昔も聴いてた曲だから自分が忘れていただけで、こういう攻め像を既にシュラにスライドさせてたってだけだとは思う(笑)
当家のシュラって鈍感で堂々のドヤ野郎ではあるけど、繊細は繊細で涙脆い純粋さがある。どちらかと言えばデスマスクの方が意識的に泣くのを我慢するタイプ。だし、シュラは気付いてないけどシュラを泣かせない努力(フォロー)を何故かしている。シュラを男として立たせるために。
なのでシュラはデスマスクがいない世界では気持ちをぶつける先が無くなって泣いてしまう。
シュラが先に死ぬべきなのにいつもデスマスクが先に死んでしまう。デスマスクもそれはわかってるけどシュラを先に殺すことができない。
この辺は身近な山羊座を観察した結果のシュラ像なので原作崩壊だろうけど(笑)なんかもうずっと山羊蟹描いていると原作見返した時に「全然違うわ」ってなるね…シュラ全然繊細じゃないわ…(・ゞ・)
もう自分のイメージが押し出され過ぎて、少し修正したつもりでも直ぐにまた逸れていく(´・ゝ・)
因みにMARIAはシュラデス前提なのでエルシド様には合わない(・ゝ・)
あっちは綺麗な山羊蟹なので(笑)聖母不要ですよ…。永久に、お幸せに…。
2025 |
03,08 |
«レンジャー»
2025 |
02,26 |
«悪の草»
出先全て山羊蟹ネタにするんかいって感じですが、まぁ昔から割とそうです(゚∀゚`)
脳内に山羊蟹を連れて出掛けます。
というか常に目の前を山羊蟹が歩いてる体で生きてます(`・ゝ・)
いつぞやは運転中にツーリングしてる二人組が前にいまして、これは良い山羊蟹だなと拝んでました。ツーリングしてる人が多い地域だけど、バイクや容姿から山羊蟹っぽいのはなかなかいない(笑)貴重。
私は道行くモブAとして楽しく生きております(笑)
というわけでまだ温泉には行けず、サーカス行ってきました(゚∀゚)ノ
ブワァァ!(゚Д゚)と腕が唸ったので別で物語を書き出してみましたが、コレ本気で書くかもしれない…が、これも小説候補ですね。漫画だとサーカスの作画がヤバくて数年かかりそう(笑)
なのであらすじをストックに収納。結局本にしなければその時何かでネタ供養します(゚∀゚)ノ
なのであらすじをストックに収納。結局本にしなければその時何かでネタ供養します(゚∀゚)ノ
シュラ←デスでエルマニで、自分が欲しいもの全部手に入れてるマニゴルドに嫉妬なデスマスクの話。おそらく。
デスマスクが結構嫌な奴で行動派な感じです。悪役ヒロインがヒロインになる話、と言う方がわかりやすいかも(笑)デスマスクは悪の華ですから…(∩゚∀゚)
「悪」は山羊蟹の基本ですよね…(※個人の感性です)
「悪」は山羊蟹の基本ですよね…(※個人の感性です)
そう言えば、なぜ今まで無かったのかという「ログイン限定公開」機能がようやくシブに搭載されたのでシブに投稿を続ける懸念が一つ晴れました。だいぶスッキリ(゚∀゚)
あとは閲覧数が昔みたいに1人1日1カウントで良いけど、なぜ見る度にカウントされるようになったんだろうなぁ。荒らしがわかりやすい、とかあるのか?
クロスフォリオも久々に見てみたら二次創作投稿に関してハードルが下がったのか一桁しか無かった星矢投稿めちゃ増えていた(笑)
他ジャンル含めぼちぼち地雷持ちのため普段外を見れないから、イベントが無いと今の星矢人口がさっぱりわからん(・ゝ・)
他ジャンル含めぼちぼち地雷持ちのため普段外を見れないから、イベントが無いと今の星矢人口がさっぱりわからん(・ゝ・)
最後に全然関係ない話。
久々にフルアナログで描いたから「戻る」が使えなくてウワァー!(゚Д゚)ってなる。あと無意識に「保存」ボタン押そうとする(笑)
同人でも色鉛筆は学生時代しか使わなかったから良い気分転換になりました。
昔のリアル同人仲間に絵柄と色鉛筆がマッチしてめちゃ上手い人がいたのですが、そういうの見ると全ての画材に可能性感じて面白いですよね。
カラートーンとかドクターマーチンは憧れた(笑)中高生には高くてとても手が出せなかったけど、結局社会人になっても小学生用水彩絵の具使ってましたわ。今でもアナログやるならそれで十分だな…。技術が無い(゚∀゚`)
正直ポスターカラーでさえ上手く使えない(つい薄めてしまう)
昔のリアル同人仲間に絵柄と色鉛筆がマッチしてめちゃ上手い人がいたのですが、そういうの見ると全ての画材に可能性感じて面白いですよね。
カラートーンとかドクターマーチンは憧れた(笑)中高生には高くてとても手が出せなかったけど、結局社会人になっても小学生用水彩絵の具使ってましたわ。今でもアナログやるならそれで十分だな…。技術が無い(゚∀゚`)
正直ポスターカラーでさえ上手く使えない(つい薄めてしまう)
で、こういう事をやっていたら2月ももう終わりに(´・ゝ・)
今年度中に小説の入稿はできるかもしれないけど、仕上がるのは4月かなぁ。ここまできたらイベントも無いし手を抜く理由が無いので、多少遅れてもちゃんと作りたいです。
6月パラ銀、現状直参は無理ですが委託しようか考え中。
もし9月大系も無理でパラ銀WEST(あるかわからんけど)は行ける!ってなったら大阪行くかもです。以前の委託で本出たから山羊蟹需要ゼロではない…と思いたい…。
もし9月大系も無理でパラ銀WEST(あるかわからんけど)は行ける!ってなったら大阪行くかもです。以前の委託で本出たから山羊蟹需要ゼロではない…と思いたい…。
2025 |
02,16 |
時の経過が早すぎる(゚∀゚`)
2月も残り半分切ってるとは…(・ゝ・)ノシ ザシュッ
とりあえず小説の物語部分の修正は終わったので(もちろんまだ変わる可能性はある)PCに移してテンプレに貼り付けてみたのですが、約25万字をA5/2段/約25字×22行で上巻200頁、下巻100頁です。
ここから改行、改頁、語尾の修正やらでおそらく上巻220頁程度、下巻140頁程度(落書きまとめやら追加するので)となり、2冊組み2500〜3000円くらいのバカ高提供になるのではと思われます(゚∀゚`)
漫画360頁と思うと安いけど、小説と思うと高く感じるのよくないですよね(笑)この感覚何なんだろうな。
なるべく安くするために早割を使う予定ですが、小説本編はweb公開してしまうので紙本はイラストとか設定とか満喫したいマニア向けのため、漫画の時よりも部数を減らして刷ります=単価が上がるのをご容赦くださいませ(´・ゝ・)
えろ、と言うより、なまめかしい絵を描きたい。言ってる意味は同じだけど(笑)
おそらくシュラ視点のデス絵が多くなる気がします。
キャラ単体ではデスの方が贔屓なので…私がσ(・ゝ・)φ
でもちゃんとデス視点のイケ攻めαシュラも1枚はあると良いですよね!
もう読み返す度に修正があって(誤字ではなく言い回し)完璧を目指すのは無理そうな気がします。
でも小説…になってるのか不明ですが、書いてみるのも勉強になって良いですね。まだ本として完成していないけど、また長編小説書いてみたいです。
今回は何も考えず書き始めたので小説としての修正箇所が膨大なのですが、次はもっと上手くできると思う。根拠のない自信(笑)
明日から章の組み分け作業やら頑張ります(゚∀゚)
今週中には本文終わらせて挿絵に取り掛かりたい。
予定していなかったけど、表紙をFCにできたらなと考えてます(・ゝ・)b
2月も残り半分切ってるとは…(・ゝ・)ノシ ザシュッ
とりあえず小説の物語部分の修正は終わったので(もちろんまだ変わる可能性はある)PCに移してテンプレに貼り付けてみたのですが、約25万字をA5/2段/約25字×22行で上巻200頁、下巻100頁です。
ここから改行、改頁、語尾の修正やらでおそらく上巻220頁程度、下巻140頁程度(落書きまとめやら追加するので)となり、2冊組み2500〜3000円くらいのバカ高提供になるのではと思われます(゚∀゚`)
漫画360頁と思うと安いけど、小説と思うと高く感じるのよくないですよね(笑)この感覚何なんだろうな。
なるべく安くするために早割を使う予定ですが、小説本編はweb公開してしまうので紙本はイラストとか設定とか満喫したいマニア向けのため、漫画の時よりも部数を減らして刷ります=単価が上がるのをご容赦くださいませ(´・ゝ・)
えろ、と言うより、なまめかしい絵を描きたい。言ってる意味は同じだけど(笑)
おそらくシュラ視点のデス絵が多くなる気がします。
キャラ単体ではデスの方が贔屓なので…私がσ(・ゝ・)φ
でもちゃんとデス視点のイケ攻めαシュラも1枚はあると良いですよね!
もう読み返す度に修正があって(誤字ではなく言い回し)完璧を目指すのは無理そうな気がします。
でも小説…になってるのか不明ですが、書いてみるのも勉強になって良いですね。まだ本として完成していないけど、また長編小説書いてみたいです。
今回は何も考えず書き始めたので小説としての修正箇所が膨大なのですが、次はもっと上手くできると思う。根拠のない自信(笑)
明日から章の組み分け作業やら頑張ります(゚∀゚)
今週中には本文終わらせて挿絵に取り掛かりたい。
予定していなかったけど、表紙をFCにできたらなと考えてます(・ゝ・)b
2025 |
02,05 |
極寒の地にいるわけではないですけども、寒過ぎて炬燵や布団に入ると出れなくなりますね(゚∀゚`)
風だけは台風並みに強いので(普段から強い)寒い雰囲気は増し増しです。
コスモ燃やせば半袖とかノースリでOKとか意味不明ですね(・ゝ・)
で、冬なのでいちご狩りでも(∩゚∀゚)
Xに出す用だったため、昨今のX事情を踏まえて蟹ピン絵(笑)
シュラがひたすらヘタを斬らされるかなぁと最初考えましたが、いやここは自分でバクバク食べてほしいなと。それが可愛いなと、シュラの気持ちになって考えた結論(・ゝ・)キリリ
ペラペラ喋りながらブチブチ千切ってはバクバク食べていくデスマスク。
なんか可愛いと思いながらもつい「食べ過ぎじゃないか?」と言ってしまい「ハァ?」と睨まれてから明らかにペースが落ちる。いつものパターン(´・ゝ・)
原稿に没頭すると落書きも滅多にできないので今月もあまり書くことなさそうですが、何かしら進捗をお伝えできればなと思っております(゚∀゚)ノ
風だけは台風並みに強いので(普段から強い)寒い雰囲気は増し増しです。
コスモ燃やせば半袖とかノースリでOKとか意味不明ですね(・ゝ・)
で、冬なのでいちご狩りでも(∩゚∀゚)
Xに出す用だったため、昨今のX事情を踏まえて蟹ピン絵(笑)
シュラがひたすらヘタを斬らされるかなぁと最初考えましたが、いやここは自分でバクバク食べてほしいなと。それが可愛いなと、シュラの気持ちになって考えた結論(・ゝ・)キリリ
ペラペラ喋りながらブチブチ千切ってはバクバク食べていくデスマスク。
なんか可愛いと思いながらもつい「食べ過ぎじゃないか?」と言ってしまい「ハァ?」と睨まれてから明らかにペースが落ちる。いつものパターン(´・ゝ・)
原稿に没頭すると落書きも滅多にできないので今月もあまり書くことなさそうですが、何かしら進捗をお伝えできればなと思っております(゚∀゚)ノ
2025 |
01,29 |
オメガバ本用のイラスト作成開始(・ゝ・)φ
あれだけR絵をメインに!と言いながら現在2枚とも健全(笑)
まぁ…扉絵だしね…。表紙も健全だし。
まぁ…扉絵だしね…。表紙も健全だし。
もう本文挿絵やめて描きたいラブシーンだけ漫画にする、でもいいのか?しかし時間がなぁ。
とりあえず扉絵2枚のペン入れ終わったら本文修正に入ります(゚∀゚)b
本文が仕上がらないと背幅わからず表紙も描けないので(゚∀゚`)
本文できたら試しに1部だけ注文してみようかな。表紙も文字のみだけど(笑)小説を印刷所に頼んだ事がないので、やり方合ってるかの確認含めて。イラスト部分と小説部分でファイルの種類が違うから漫画を入稿する時より面倒そうなんですよね。一発で上手くいくかな?
ほかに落書きも一部ペン入れ中。オメガバ関係の落書きは成人向けも混ざるのでpixivにはまとめない予定です。紙本とブラだけかな。
これも特殊性癖?の一つですしね…女装とか女体化は無いけど(寧ろそれ苦手な人がオメガバいく印象)男性妊娠要素が重大すぎる(笑)
正直妊娠要素も自分にはあまり必要なく、確固たる山羊蟹の証明にオメガバ、って感じですかね。女性の代用ではなく、でも女性要素が強くなってしまった(Ω)デスマスクをいかに男性のまま愛せるか…を表現する挑戦…?ありのままの君が好き、ってやつでしょうか。
正直妊娠要素も自分にはあまり必要なく、確固たる山羊蟹の証明にオメガバ、って感じですかね。女性の代用ではなく、でも女性要素が強くなってしまった(Ω)デスマスクをいかに男性のまま愛せるか…を表現する挑戦…?ありのままの君が好き、ってやつでしょうか。
基本的にデスマスクも妊娠したいとは思っておらず(本音は妊娠が怖い)シュラもそれを尊重する傾向です。αだと何の避妊もしませんけど(笑)一応薬を飲み忘れてないか確認してくれる。
オメガバ話ラストにある未来の話…あれも駆け足でわかりにくいから修正したいのですが、99%の人類が両性具有の世界です。まだ進化の途中で男性寄り、女性寄り、両性と個人差が強い。
シュラは男性が強く、デスマスクは両性。男であり女である完璧なダブルであるものの男らしさに憧れている。男らしい人に「憧れて」自分もそうなりたいだけのはずだったが、シュラに会ってからは男らしいシュラが「好き」に変わっていく。かと言って憧れは消えておらず女々しくはなりたくない。
デスマスクの奮闘が始まり、シュラはだんだん健気なデスマスクに惹かれてゴールインまでは順調であった。結婚もできた。の、だが…。
シュラは男性が強く、デスマスクは両性。男であり女である完璧なダブルであるものの男らしさに憧れている。男らしい人に「憧れて」自分もそうなりたいだけのはずだったが、シュラに会ってからは男らしいシュラが「好き」に変わっていく。かと言って憧れは消えておらず女々しくはなりたくない。
デスマスクの奮闘が始まり、シュラはだんだん健気なデスマスクに惹かれてゴールインまでは順調であった。結婚もできた。の、だが…。
未来の2人に何が起きたのか、話を書く機会は無いですが設定として…
完璧な両性で優秀なはずのデスマスクは妊娠できなかった(過去で拒否し続けた業)シュラ側の親族からシュラの体で子どもを作るか別れるかを迫られる。どちらも受け入れられないデスマスクは自分を見捨てないでいてくれるシュラと共に行方をくらます。知らない土地で細々と暮らしていたが、ある日「聖闘士」が2人の前に現れ…
というような感じ(゚∀゚`)
性差が無くなっても無敵にはなれなかった、という悲劇。ぐるぐるといつまでも2人は繰り返すのである。
性差が無くなっても無敵にはなれなかった、という悲劇。ぐるぐるといつまでも2人は繰り返すのである。
そう言えば、在庫終わった「宇宙塵」と「明けの告白」のweb再録を今年くらいに…と書いてますが早くて年末か更に来年になるかもしれません(゚∀゚`)
オメガバ本を作ったら、12月にあるかもしれない星祭りに向けてまた1冊作りたい(笑)
オメガバ本を作ったら、12月にあるかもしれない星祭りに向けてまた1冊作りたい(笑)
読みたい方には行き届いているので、他の作業の様子見つつできそうな時にスキャン作業します。2冊とも頁数あるから時間かかるんですよねぇ。
「月の焼失」に出て「明けの告白」にも出る謎のオリキャラ、デスマスクの祖母(笑)
一応、母方の祖母で青銅、サイコキネシス使えた、そんな感じです。聖戦の無い時代だったので普通に恋愛してデスマスクの母を産んでます。でも育てていない。
何となく聖闘士には系譜があるだろうと思うので、シュラの先祖にも聖闘士がいるだろうなとは思っている。父方だな(・ゝ・)キリッ
一応、母方の祖母で青銅、サイコキネシス使えた、そんな感じです。聖戦の無い時代だったので普通に恋愛してデスマスクの母を産んでます。でも育てていない。
何となく聖闘士には系譜があるだろうと思うので、シュラの先祖にも聖闘士がいるだろうなとは思っている。父方だな(・ゝ・)キリッ
2025 |
01,19 |
やっと今年のシュラ誕をpixivに投稿できました(・ゝ・)b
連日の夜作業で寝不足だったため昨夜は寝るぞ!と早めに布団に入ったものの結局全然寝付けなかったっていう…(゚∀゚`)
何かイベント前日とかそういう事多いですよね。寝たい時寝れないやつ。今夜こそ寝る!
ここでちょっとベルばら描かせてもらってからオメガバ本の作業に入ります(゚∀゚)ノ
2月が短い事を忘れていました…が、パラ銀出れなくなったから3月もギリギリまで作業しよう。
本ではありませんが「年中折りたたみミラー」が在庫終了となりました(∩゚∀゚)
手にしていただいた方ありがとうございます!最後の1個は明日発送しますね。
シュラ誕盛り上がり報告もありがとうございます(笑)
同じ誕生日良いですね!うちの家族の山羊①は「おめでとう」と言っても逆に「うるせぇ」とか言われます(゚∀゚`)山羊②も自分の誕生日に無関心過ぎてプレゼントを聞いたら「いらない」と言われた過去が(笑)当たり前ですが山羊も色々ですね〜
周りの山羊様のおかげでシュラのネタや設定が豊富にできて助かっています(笑)(・ゝ・)
今年も山羊たちを大切にしていこうと思います(゚∀゚)b
連日の夜作業で寝不足だったため昨夜は寝るぞ!と早めに布団に入ったものの結局全然寝付けなかったっていう…(゚∀゚`)
何かイベント前日とかそういう事多いですよね。寝たい時寝れないやつ。今夜こそ寝る!
ここでちょっとベルばら描かせてもらってからオメガバ本の作業に入ります(゚∀゚)ノ
2月が短い事を忘れていました…が、パラ銀出れなくなったから3月もギリギリまで作業しよう。
本ではありませんが「年中折りたたみミラー」が在庫終了となりました(∩゚∀゚)
手にしていただいた方ありがとうございます!最後の1個は明日発送しますね。
シュラ誕盛り上がり報告もありがとうございます(笑)
同じ誕生日良いですね!うちの家族の山羊①は「おめでとう」と言っても逆に「うるせぇ」とか言われます(゚∀゚`)山羊②も自分の誕生日に無関心過ぎてプレゼントを聞いたら「いらない」と言われた過去が(笑)当たり前ですが山羊も色々ですね〜
周りの山羊様のおかげでシュラのネタや設定が豊富にできて助かっています(笑)(・ゝ・)
今年も山羊たちを大切にしていこうと思います(゚∀゚)b
2025 |
01,12 |
シュラハピバ!(・ゝ・)
絵は1枚とうに完成しているのですが、その絵を描きながら短い話が湧いてきて勢いのまま漫画を描き始め、この様です(゚∀゚`)
今年も間に合ってません(・ゞ・)でも張り切って熱が入り過ぎたという事で一つ…
おそらく山羊座期間中には出せるのではないかと思います。
予定では新規絵1枚、新規漫画8頁、新規チマ漫画1〜2頁、ほか落書き再録となります。
漫画はシリアス。頁数の割に大コマ&人物少なめの超低コストで描いてます。
急遽こさえた感強いですが、何気にシュラデスの創世記…いや言い過ぎた…2人の「始まり」についてちょっと描いてみました。諸説ある一つとして読んでいただけたらと思います(笑)そういう感じの話です。繋がってるわけではないけどオメガバ話とも何となく連動しています。
たまたまですが、8年ぶりくらいにお酒でも飲もうかと買いました(゚∀゚)
この後原稿しながら飲みます(笑)シュラバだしね!
〆切気にしてないから修羅場とは思ってない(笑)ぐでぐで漫画描きながらシュラ誕の夜を過ごすのも乙なものではないかと。
漫画完成を優先して落書きすら用意しませんでしたが、皆さまも良きシュラバナイトをお過ごしくださいませ(・ゝ・)ノ
絵は1枚とうに完成しているのですが、その絵を描きながら短い話が湧いてきて勢いのまま漫画を描き始め、この様です(゚∀゚`)
今年も間に合ってません(・ゞ・)でも張り切って熱が入り過ぎたという事で一つ…
おそらく山羊座期間中には出せるのではないかと思います。
予定では新規絵1枚、新規漫画8頁、新規チマ漫画1〜2頁、ほか落書き再録となります。
漫画はシリアス。頁数の割に大コマ&人物少なめの超低コストで描いてます。
急遽こさえた感強いですが、何気にシュラデスの創世記…いや言い過ぎた…2人の「始まり」についてちょっと描いてみました。諸説ある一つとして読んでいただけたらと思います(笑)そういう感じの話です。繋がってるわけではないけどオメガバ話とも何となく連動しています。
たまたまですが、8年ぶりくらいにお酒でも飲もうかと買いました(゚∀゚)
この後原稿しながら飲みます(笑)シュラバだしね!
〆切気にしてないから修羅場とは思ってない(笑)ぐでぐで漫画描きながらシュラ誕の夜を過ごすのも乙なものではないかと。
漫画完成を優先して落書きすら用意しませんでしたが、皆さまも良きシュラバナイトをお過ごしくださいませ(・ゝ・)ノ
2025 |
01,05 |
3/9のパラ銀に直参できるかもと思っていましたが、ピンポイントで予定が入ってしまったため参加できず(゚∀゚`)残念。委託に出すかどうしようかというところです。
「深淵」もこの日合わせにするのは考えなくなったのでイラストとか漫画増やせるかも?とは言え3月は忙しそうなのでどうかな。
直参は4月以降にまた検討します。予定出てるのは初秋頃の大系だけかな。無理そうなら通販でお願いします(´・ゝ・)
「深淵」の加筆修正"前"版(要するにブログと同じ)をpixivに出しました(゚∀゚)
webイベントの度に公開と非公開を繰り返していましたが、せっかくブクマ頂いていたのでひっそり残しておこうかと。
修正後とどれくらい字数が変わるかとかもわかりますしね(笑)
ちょうど紅白も出て話題になったようですが、ちょっと前から急に聴きたくなって聴いているB'z。昔のベストアルバム持ってるだけで曲は全然詳しくないけども、山羊蟹に推したいのが「love me, I love you」
シュラデスのカップル曲と言うよりはお互い相手を愛するための問答…今の自分から変わらないと!っていう、両片想いの矢印が交わる直前みたいなイメージですかね(※独自の山羊蟹解釈です)
物語のクライマックスに流れるやつ(゚∀゚)どちらかと言えばデスマスク曲かな。B'zの知ってる曲ではこれが一番好きでもある。
物語のクライマックスに流れるやつ(゚∀゚)どちらかと言えばデスマスク曲かな。B'zの知ってる曲ではこれが一番好きでもある。
みんな大好き「LOVE PHANTOM」はストレートに重い(・ゝ・)重くてハッピー感はちょっと…。まぁ当てはめるならシュラ曲。
X-ファイルという超常現象系の米ドラマ、若い人はわからんよね…。何故かそれの主題歌。小学生の時に聴きすぎて年単位で聴いてなくても歌えてしまうくらいには好きでした。イントロ1秒で当てられる自信ある(笑)あのイントロからサビメロ生み出せるの意味不明で凄いとしか言えない。
B'zは普段聴く音楽とはまた違う勢いがあるので山羊蟹妄想も新鮮な気分になります(笑)
全然、作品には関係ないけどテンパランスの原稿描いてる時やけに玉置浩二さんの「田園」聴いてました。これも普段聴く音楽とは違うんですが安全地帯も含めてやっぱ歌が上手いしメロも良い。
そして先月は贔屓にしているユニットが3年ぶりくらいに新譜を出して、これまた山羊蟹に新しい風をもたらしてくれました(゚∀゚)bオメガバ話の最後を一気に仕上げれたのはその影響もあります。
歌詞が、というよりメロが良いだけで物語が開けていきますね。曲に合わせて2人が勝手に動き出してくれる。何もない状態から捻り出すのではなく、音楽聴きながら話が出来上がるというパターンはわりと多いです。サントラ系でも。
小室哲哉さんも音楽の才能は素晴らしいなぁとglobe聴く度に思う。女性視点だから山羊蟹には違和感あるけど、でもニュアンスはとても良いんですよ。
「pefume of love」とか年中と盟全員にハマる(※個人の感性です)
と、何の話をしているんだ状態ですが、たまには趣味とは違う(けど好き)なものを摂取するのは新鮮で良いなと思う新年であります。
★最後に以下、私信(∩゚∀゚)σー
拍手コメありがとうございます!「きみに焦がれて恋わすれ」を是非(・ゝ・)φ
2025 |
01,01 |
明けましておめでとうございます。
あれだけ温泉に行きたい話をしていたのに結局レゴランド(笑:デジャヴ)いや温泉も諦めてない!
というわけで、山羊蟹も温泉ではなくレゴランドデート。
2人でロープ引いて上に行くアトラクションあるんですけど、それ光速で即クリアしてほしい(笑)もしくは「俺の方が速い」とか言って交互で競っちゃうとか。はたまた2人でわざと力入れずにゆっくり上っていくとか。とても描く余裕は無いけど、脳内でレゴランド本1冊仕上がってます(笑)
2人でロープ引いて上に行くアトラクションあるんですけど、それ光速で即クリアしてほしい(笑)もしくは「俺の方が速い」とか言って交互で競っちゃうとか。はたまた2人でわざと力入れずにゆっくり上っていくとか。とても描く余裕は無いけど、脳内でレゴランド本1冊仕上がってます(笑)
久々に絵が描けて、もう描きたいものが山ほどあるのですが即行で睡眠不足が生活に支障出るレベルのためここらで我慢します(゚∀゚`)我慢してペース抑えつつも描きます…(意地)
Xに上げたUNO絵のその後の山羊蟹とかそんな感じのを腐SNS用に描きたいし、マイスペも11月号のままだから更新したい(笑)
Xに上げたUNO絵のその後の山羊蟹とかそんな感じのを腐SNS用に描きたいし、マイスペも11月号のままだから更新したい(笑)
コメントやメッセージ関係、拍手など励みになります。表立って活動していませんがこんな所まで来て見ていただきありがとうございます!
今年はベルばら映画があってアンドレ×オスカルやロザリーも好きだから少しは描きたいと思っているものの、変わらず山羊蟹メインでいきますので一緒に楽しんでいただけたらと思います。
描きたいものどれだけ描けるかな?
描きたいものどれだけ描けるかな?
2024 |
12,30 |
「っ…!あなたは…!」
ボロ布がはためいてシュラの姿が露わになる。振り下ろされた聖剣は磨羯宮の裏手を破壊した時に比べれば優しいものだ。同格の黄金相手ともなれば回避も容易いだろう。それでもシュラの内に渦巻く衝動をムウに解らせるには十分だった。
「刺客がデスマスクだけで済むはずないですよね…」
十二宮戦の時、デスマスクが敗れた後に感じた怒りでムウはシュラが番であったことを知った。二人のことは子どもの頃の姿しか知らない。仲が良さそうには見えなかったものの、そこまで意外とも思わなかった。既に問題行動のあったデスマスクに対しても毛嫌いする事なく、仲間として普通に接していた…そうすることがシュラはできていたのだから。
「シュラよ、ムウの事はこのカミュに任せよ。この場まで崩壊させられると戦いにくくなってしまうからな」
カミュの助けを得てシュラが危うくムウを"本当に"討伐してしまう事は避けられた。冷静であるつもりでも諦め切れない想いに気持ちが悪くなる。アテナに対しても、デスマスクに対しても。二人を共に選ぶことができなかった生き方にも。
聖域に拳を向けた三人から流れ出た血の涙の意味は各々違っただろう。ただ、理由は何であれ聖闘士として忠誠を果たせなかったこと…結局はそこに帰結する。
シオンの計らいによりムウとの闘いをすり抜けたシュラは巨蟹宮に映し出された黄泉比良坂に入っても何も感じなかった。ここにデスマスクはいない。かつては興味を抱いていた異界の地も、彼のものではなくなった途端に価値を感じなくなっていた。
「お前はミロに抱いていた気持ち、残っているか?」
黄泉比良坂を駆け抜ける中、ふとシュラがカミュに声を掛けた。意外な言葉を投げ掛けられたカミュは答えるのを躊躇っている。
「好意があったのだろう?違うというなら変な事を言って済まないが」
「…いや…周りに察せられているのは感じていた。明確に言葉にした事は無かったが、それで合っている」
気恥ずかしそうに、控えめな声でカミュは答えた。
「好意はあった。その記憶もあるが正直、お前たちのような激しい感情は抱いていなかったと思う。しかし…私は自らの遺体が埋葬されていた墓から出てきたわけだが、弟子の指導をしていた時の鍛錬服も共に埋められていたのだ。おそらく死者に持たせた遺品だろう。その時、ミロに関する物が見当たらなかったことに気付いて後悔を感じた。堂々と自身の物を埋葬できるような関係になれなかったことに。そう思えた事が、答えだと思う」
「後悔、か…。良かったな、お前もまたミロに縛られて。悔いの残らぬ人生が送れる奴などいるのだろうかな」
たった今、巨蟹宮を操っている乙女座のシャカはどうだろう?殺してしまえばシャカでさえ聖闘士として悔いが残るだろうか?それとも全てを受け入れ輪廻の輪から外れていくのだろうか。
「デスマスクへの気持ちが枯れてもアイツに気を引かれる衝動を知ってしまうと、怖れるものが無くなるな。気持ち悪さの奥に妙な安心感がある」
「ふっ…そこまで想えるのも病的で心配になるぞ」
「クク…ハーデスのおかげで初めて聖闘士としての本領が発揮できそうだ。これが、最初で最後だろうがな」
例え聖闘士としての功績を残せたとて自分が改心したわけではない。山羊座のシュラは裏切り者としてとうに死んでいる。何度引き戻されたとしてもそこに修正の必要はない。
巨蟹宮を突破し駆け抜けて行く十二宮の中でかつての同志と向き合い、禁忌を犯し、視力を失った。そうなっても、どうせ借り物の体なのだからと問題にならなかった。光を失った視界はいつまた雪を踏みしめ、森に立ち入り、そして彼に出逢わせてくれるだろうか?…そんな期待さえ抱くほどで。
聖域の頂き、生前果たせなかったアテナとの対面。シュラに成長した女神の姿は何も見えなかった。強大な神のコスモを感じるばかりで真っ暗な視界に光を感じることはない。自分は救いようのない程深い場所にいるのだと悟った。
何も見えなくとも四方八方から感じるコスモで誰が何処にいるのかはわかる。それでもシュラの視界はアテナの"討伐"が果たされてもずっと、真っ暗闇のまま。
「…シュラよ…」
アテナ討伐成功を告げるためハーデス城へ向かう最中、おそらくずっと声を掛けるタイミングを計っていただろうサガの気弱な声が漏れ聞こえた。シュラは前を向いたままその呼び掛けに答える。
「こんな時に悔いるなサガ。あなたが事件を起こしたことは事実だが、なぜそうなってしまったのか深く考える必要はあると思う」
「その必要はもうない。全て自身の弱さが招いたものだ…。そのせいでお前たち三人を巻き込んだ挙句、αとしても醜い事を繰り返してしまった。すまない…デスマスクやアフロディーテに詫びる余裕もなく…」
「俺があなたを許せる言い訳は、同じ人間であったこと。あなたも神に使われただけだと」
弱々しいサガに対し、シュラは強く真っ直ぐ返した。顔を上げたサガは言葉の意味を受け止めると焦りを見せる。
「シュラ、その考え方は良くない」
「そうだな、あなたは自身を責めればいい。アテナのために」
なぜ堂々とそんな事を言えるのか、アテナへの忠誠心が強い清らかなサガには理解できなかった。かつては共にアテナを想い世界の平和を願っていたはずなのに、その心全てをも自身が壊してしまったのではないかと――
「俺はもう責めない。全てを背負う覚悟ほど神が持つべきであり、また受け入れてこそ人の神であろうと思う。それくらいの強さ、我が女神であれば持っているはずだろう?そう信じることこそ、俺がアテナに捧げられる真実だ」
シュラの何も映さない真っ暗な瞳がサガへ向けられニヤリと笑った。
「アテナに課せられた試練はサガだけではない。あれで終わりではないのだ。俺の事もそうだろう。最たるは史上最悪なΩの黄金聖闘士、デスマスクを受け入れられてこそアテナは完成されるのではないだろうか。それを信じたいと思う」
―それを見届ける事は、できないだろうが…―
間もなく夜が明ける。仮初の体に終わりが来たと、誰かが笑った。それを聞いたところでシュラは絶望を感じるどころか思わず笑みが溢れてしまう。
(とうに死んだ俺に終わりなど…やっと、始まりに向かえるというのに)
「シュラ!」
思いがけず掛けられた声に顔を上げれば、駆け寄る紫龍だった。姿は目に映らなくとも忘れられないコスモの一つだ。
―純粋で単純な小僧だな…―
シュラを気遣う声にまた笑みが漏れる。きっと、最後に生かされた事や今回の復活の件で何か勘違いをしているのだろう。
(俺はデスマスクと同じ正真正銘の裏切り者だ、今でもお前は俺とデスマスクの仇でしかない…)
番の関係が失われようとも、繋ぐ記憶が残る中でシュラは最後までデスマスクに寄り添い、灰となって消えた。
ーーー
聖域の外れには聖闘士たちの墓場がある。爽やかに晴れた日の朝、度重なる戦いで荒れた墓をミロとアイオリアが修復していた。ミロはカミュの墓標のそばに落ちていた鍛錬着を手に取り、丁寧に埋め直す。冥闘士たちとの戦いで甦ったカミュの体は今度こそ灰となり失われてしまった。
「フ…私の墓はそのままか。お前たちも一度は死んだのだから墓標くらい立てたらどうだ?」
「ただでさえ聖域の修復に時間がかかるというのに、そんな無駄な事してられるかっ」
ミロの背後にカミュが立っている。亡者ではない。ときおり吹く風に二人の髪が揺れている。
カミュは自らの墓標のそばに並んで立つ三つの墓に目を向けた。荒れていたアフロディーテの墓標も整えられ、シュラとデスマスクの墓標は立てた当時の綺麗なまま。
「結局、この三人だけは戻って来なかったな…」
「…面倒くさい奴らには女神もお手上げだ」
聖戦は終わった。数え切れない程の命を散らせて。女神アテナは地上に留まり、自らが不在であった十三年間を取り戻すべく聖域の復興に尽力している。偽の教皇令に従い死んでいった白銀聖闘士をはじめ、聖域の犠牲となったほとんどの聖闘士や雑兵は女神の声に耳を傾け奇跡の復活を遂げていた。
ただ、黄金の中でもシュラ、デスマスク、アフロディーテだけは応えがなく復活を果たしていない。
「復活したところでまたΩというのも拒否したい理由なのかもな」
一通り墓の整備を終えたアイオリアも三人の墓標の前まで戻って来る。復活を受け入れた者たちの第二性に変化は無かった。
「それでも番となって愛し合っていたはずなのに、不思議なものだ」
「そういうところが自分勝手なんだよ、あいつらは」
カミュの疑問にミロはいつもの調子で返す。
復活どころか、シュラとデスマスクに至ってはあの嘆きの壁の最終局面に於いても姿を見せなかった。聖衣は来た。しかしあれは黄金聖衣の意思。過去の正しい英霊たちが力を貸してくれただけの話。あそこに二人はいなかった。黄金聖闘士の全員がそれに気付いている。ただ、聖衣が嘆きの壁へ向かうのを雑兵たちも見ているし、その方が「裏切り者も心を入れ替え最後はアテナのために」と綺麗な物語になるから表向きは「全員が向かった」という話になっている。
「死んでまでも女神に迷惑を掛け続けるとか、そこまで"最悪"の称号が欲しいのかってよ」
アテナは特にデスマスクの復活を強く望んでいたように思えた。何度も交渉を試みる姿に、ミロたちもアテナが思うところを察せずにはいられない。結局、理想的な聖域復興の夢は不義理な三人のおかげで早々に崩れ去ってしまった。
復活拒否を女神に受け入れさせたデスマスクは、こんな形であれ初めて神に勝ったと言えるだろう。アテナならば強制的に復活させることもできたはずだ。しかし、それはしなかった。これはアテナがデスマスクに与えられる唯一の愛であり、復活拒否を受け入れた結果こそシュラが女神に期待した真実である。
「最初から山羊座、蟹座、魚座はいなかった…そう思った方がいいかもな」
「思ってもないことを言うな。彼らの存在がどれほど聖域にとって重要だったか…考えなくともわかるだろう」
カミュの言葉にミロは瞼を閉じ、アイオリアは小さく頷いた。
犯した罪は重い。桁違いの殺人をしている。それでも三人がいなければ聖域は間違いを犯さなかっただなんて、決して言えない。アテナの成長を待ったが故の犠牲者とも言える。
「…性に縛られない世界…そんなものが冥界以外にあるのかは知らないが、さっさとそっちで復活してりゃあ良いんだよ…そうすればアイツらも殺人なんかしなくて済むだろ」
「そうだな。そうする必要のない、憎むべきものの無い世界ならもっと違う生き方ができるだろう」
アイオリアは近くにある雑草の小さな花を摘み、三人の墓標にそれぞれ捧げた。辺りには既に誰かが捧げて枯れた花が多く積まれている。決して口にはしないが、皆がまたこの三人に会えたら…という期待は持っていた。その想いにも別れを告げる時が来たようだ。
沈黙の後、カミュはそっとミロの背中に手を当てて墓標を後にする。その後ろ姿を見てアイオリアは軽く微笑んだ。
「生き方は何も決められていないからな。それぞれであればいい。自分勝手とは言われるが、そう生きるのも容易くはないのだ。強い意志を持ち、βとΩを乗り越えたお前たちが示してくれた説得力は凄まじいぞ」
Ωに抗い、βに抗い、αに抗い抜いた先。その先が例え真っ暗闇の中であろうとも、神の救いに耳を傾けず自らを貫き絶望を知る二人が畏れるものなんて、もはや無いだろう。
――さようなら――
ーーー
20世紀に降臨したアテナが地上を去ると、築き上げた平和は次第に乱れ人類の争いは繰り返された。数世紀おきにアテナは降臨し乱れた地上を治めては去って行くが、遂にオメガバースは絶滅する。
αの遺伝子を注入され一時的に力を得た聖闘士たちが造られる時代もあった。しかしそれは神の意に反し自然の摂理に背く行為。再誕したアテナは成長と共にその実態を知り、直ちに止めさせた。こうして聖域の聖闘士までもが全てβ…男女性のみの姿になったのである。
オメガバース終焉の要因は戦争のみならず、戦地から離れた国では人工知能との疑似恋愛に傾倒した人々の増加も影響した。支配国は脅威となりうる国に対し、武力を使わず娯楽と情報戦線により数十年余りで一気に衰退させる事に成功したのだ。βの人口が増すとαやΩに対する注意喚起が増長した。「αやΩを守るため」を口実に、一見優しい世界は次第に彼らを閉鎖的な空間へ追いやっていく。フェロモンが危険だから、事件を起こさないように…前時代以上に強くそう刷り込まれて。自身の存在が他人を脅かさないようにと考えるαやΩの子どもたちは家にこもり、番を持たずに命の無い理想のパートナー像と楽しく生涯を終えていった。賢いαの大人さえ絶えてしまえば、生まれてくるαの子どもなど覚醒前から刷り込んで意のままにできる。もちろん例外もいたし、彼らの種を保護保存しようとする勢力もあったが時間の問題だった。じわりじわりと長い年月をかけてオメガバースは終わりを迎えたのだ。
それにより人類が大幅に減少した未来。人工知能に惑わされず人が人を好き合って血を繋いでいくという愛と神秘は、一部の上流社会でのみその重要性が教育され、また推奨された。その時代は進化の過程で男女の性別すらあやふやになっていた。
ここは人の本能に従い、勝ち残れる者たちが繋ぐ世界。
《入学早々だけど今日は調子悪いから休むよ、講義の内容だけまた送信しといて》
幼馴染の連絡を受けた銀髪の若者は、一人で学舎へ入って行く。この時代、勉強や教育は全て自宅に居ながら通信で完結できるのだが、学校という教育現場が失われたわけではない。ただその数は世界的にみても少なく、貴重な社交場として人気が高かった学校は各国トップクラスの学力を持つ者か富裕層しか通うことができなかった。
(休みかぁ…一人…でも良いけど…。あ、あいつ…いるなぁ…)
教室の扉を開けた若者は黒髪の体格が良い若者を見つけて声を掛ける。
「隣、座ってもいいか?」
「どうぞ」
チラ、と銀髪の若者を見た黒髪の若者は短く答えると、鞄を寄せて席を空けた。
「なぁ…お前男っぽいけど、男?」
「九割くらいな」
「九割⁈今時すげぇ、あの伝説の聖闘士ってやつになれるんじゃねぇの」
「あれは女寄りでもなれるだろ。それにお前も俺とそう変わらないと思うが」
「でも俺コレでダブルだもん、中途半端じゃねぇ?」
「べつに」
大学へ進学してまだ数日。二人が言葉を交わすのは初めてだ。機能するかは別として両性具有が当たり前となった時代にこの黒髪の若者はいかにも男性らしい容姿で目立っていた。銀髪の若者も背はすらりと高く顔付きも男性寄りだったが、どんなに鍛えても肉付きが女性っぽい気がして不満がある。家族も全員女性寄りであったため、男性らしい人物に興味があった。
「それ何読んでんの?…あ、人類学の教材?」
黒髪の若者はいつも一人で休み時間も勉強をしている。興味を持って彼に話し掛ける者たちは他にもいたが、二、三回言葉を交わして去るのが精一杯な感じだった。さっきも会話を終了させられた気がするものの、銀髪の若者は食い付いていく。
「昔は普通だったっていうオメガバース、何で絶えたんだろうな。今でも残ってる生物はいるってのにさ。そりゃ人類にとって不都合があったんだろうけどよ、αとΩの運命とか何か凄いよなぁ」
「…お前はそういうのに憧れるのか?」
そうだな、で終わるかと思いきや意外にも聞き返されてしまった。ちょっと嬉しい。
「そりゃあ、どんなもんか見てみたくねぇ?」
「αがΩを好きになるわけでもなく、Ωがαを好きになるわけでもないんだぞ。βを好きになっても結ばれないとか悲惨だと思わないか」
「まぁ現実的にはそういうのが多くて滅んだんだろうしなぁ…でもなぁ」
「フ…案外ロマンチックなものが好きなんだな」
軽く笑いが漏れる。緩んだ表情を見るのは初めてだ。なぜか嬉しい。
「おい案外、って…今日初めて喋って俺のこと知らねぇくせに失礼だろ!」
「ハハ…すまん、俺にはそういう所があるんだ。だからあまり喋らないようにしているんだがな」
「あぁ…ちょっと残念な奴なんだな…了解…」
この若者の情報を一つ引き出すことに成功した。失礼な奴…もとい不器用な奴らしい。自分の成果に自信が増してやっぱり嬉しくなる。
「今日はあのヴェルサイユ貴族みたいな奴は一緒じゃないのか?」
さらに初めて話題を振られた!だが内容が自分ではなく幼馴染の連れの事で何故だか胸がジリつく。あいつの方が容姿は良いしこいつと同じく目立つから、やはり気になるのか。
「ヴェルサイユ?旧フランス王国の?すげぇ古臭い例え方だな…金髪ロン毛のあいつは今日休みなんだよ」
「それで俺のところに?」
「あぁ、お前よく一人でいるし気になってたから喋ってみたくて」
「俺を?」
顔をしかめてなぜか全身を眺められる。
「お、おうっ…な、なんだよ!警戒すんなよ!」
「いや、俺を気にするなんて意外だと思っただけだ」
「そうか?あんたと喋ってみたい奴は多いと思うぞ。顔も体格も良いし」
「見た目か」
呆れたように溜め息を吐かれてしまった。何か気に障ることを言ってしまったのか、よくわからず焦りが出てしまう。
「お前さ、見た目はやっぱ重要だって!さっき自分だって俺のこと見た目で判断ただろうが!俺もヴィジュアル悪く無ぇけど、いつもいる連れがあんなんだから良さが霞んじまうんだよなぁ。あ〜モテたい」
「ククッ…」
笑った。正解かわからないが嬉しい。何で自分は今、こんなに振り回されてるのだろうか。
「あ〜バカにした笑い。どうせお前みたいな奴ぁ"好きな人が俺を好きでいてくれればいい"とか言うタイプだろ」
「フフ、そうだな。俺はモテる必要を感じない。好きになった奴が俺だけを好きでいればいい」
――それに選ばれたい――
言葉を聞いた瞬間、そんな想いが胸を突き抜けてどこかへ飛んでいった。自分に動揺してしまう。
「……っ……くそ、嫉妬するわ。その自信。αってのが実在したらそんな感じなんだろうな」
乗り出していた体を引いて少し距離を取る。食い付こうとガツガツしていた姿に恥じらいを感じた。
「ただの個性だ。そういう枠にはめてくれるな」
黒髪の若者はそこまで話すと再び勉強を始めてしまった。講義開始までまだ時間はある。これ以上は邪魔になるだろうか…そう思ってももっと二人の時間を引き延ばしたい気持ちに負けてしまう。
(だって、まだ誰も手がつけられないこいつを早く自分のものにしてみたい…!)
理由はわからない。でも"そうしないといけない"なんて思う焦りが単刀直入に出てしまった。
「…なぁ、お前って今までに誰か好きになったことあるか?恋愛って意味で」
「意識したこと無いな。恋愛相談は俺向きじゃない、他を当たってくれ」
切られてしまった。もう限界か?でも何故か、自分なら許してもらえるような気がして。
「あ〜いや、俺も無いんだけどさ、どうすりゃあ人を好きになれるのかわかんなくてよ…だから誰かが俺を好きになってくれたら楽なのになって。昔あったらしい"お見合い"とかで他人がくっ付けてくれるのとか、どうして廃れたんだろうな。人類激減したのって自由恋愛が難し過ぎるからじゃねぇの」
自分でも何を言っているのかよくわからなかった。恋愛相談を断られたのに無視して相談してしまった。これはさすがに駄目かもしれない。
「お前は家族から結婚を期待されているのか」
会話を続けてもらえた言葉に心底嬉しくなる。何だろう、もうずっとこいつの言葉に浮ついてばかりだ。
「ん〜…まぁ、オレサマも良いとこの子だし。強要はされないが考えねぇ?お前だってここに来てるって事は後継ぎ欲しい家系だろ」
「まだ学生だから先のことは考えていない。だからそういう話は他を当たれ」
(考えてない…)
それはこの先考える時が来るだろうという事で。
(その時こいつの隣に俺がいたら…)
銀髪の若者は考えながら、黒髪の彼をじっと見つめていた。期待が向けられる瞳を黒髪の若者も見つめ返す。灰色の、星の瞬きのような瞳。
「…なぁ、そんなに俺が気になるのか?」
「…気になる…」
黒髪の若者の瞳は真っ暗だった。見つめ返されるとその深淵に吸い込まれてしまいそうで…。
「俺のこと、好きなのか?」
全身がゾワンと震える。あぁ、言ってしまう。初めて喋る相手だというのに、何かが自分の内から引き摺り出されてしまいそうで怖いのに、捧げたくなってしまう。
「…好き…に、なったらどうする?」
どうにか耐えて、自然を装いながら視線を外した。
「俺がお前を好きにならない限り興味は無いな」
当たり前の答え。こいつは自分に興味がないのに、俺は何でこんなにも惹かれてしまう?
「どうしたら好きになってくれんの?」
「おいおい…本気かお前。喋るのは今が初めてだし入学してからもまだ数日しか経ってないんだぞ?俺はやめとけ、もっとお前に合う奴いるだろう」
「みんなそう言うんだよ、俺マジで悩んでんだけどなぁ…」
「…あの連れはどうなんだ」
「あいつも俺に気は無いし、それこそ"お前に相応しいのは別にいる"とか言いやがるし…仲良いけどそれだけ」
普段からよく聞かれる幼馴染との関係。やはりこいつも気になるのかと少し機嫌が悪くなる。
「お前は今日いつもの連れがいないから俺に構ってるだけだろ?あいつが戻れば俺なんか関係なくなるし、本気でモテたいのなら誰かと連むのをやめてみたらどうだ。隣に誰かいると声が掛けられない奴もいるだろ」
「あ〜孤高ってやつも憧れるよなぁ」
そこまで話した時に教授が入ってきて、初めての会話は終了した。それから銀髪の若者は「孤高ってやつやってんの」と言って学校では幼馴染と過ごす時間を減らした。
(確かに一人でいる方が話し掛けられやすい気がする…)
でも誰にも興味はわかなかった。だって、もう自分が話し掛けて欲しいのはあの黒髪の奴だけで…。
(…お前見てる?俺マジでお前の適当なアドバイス実践しちゃってんだけど…)
そう心で思いながら黒髪の若者を見掛ければニッコリ笑ってみせる。時々彼も呆れた笑みを返してくれるようになった。黒髪の彼は相変わらずいつも一人でいる。
その現状に満足していたある日、幼馴染と黒髪の若者が二人でいるところを見た。きっとすぐに会話は終わるだろうと思ったが、なかなか離れない。
(…あいつら、仲良いのか?)
よく知る幼馴染が相手だというのに、胸がジリジリと焼け付いていく。
(…まさか、あの野郎…!連れの方を狙っててわざと俺を遠ざけた⁈)
考えていたことの全てが逆だったというのか。そう気付いた途端に胸が押し潰されそうで苦しくなる。自分なんか最初から相手にされておらず、返してくれる笑みも馬鹿にされていただけだったかもしれない。恥ずかし過ぎて血の気も引いていく。
「…どうした、調子でも悪いのか」
いつの間にか二人の会話は終わっていて、立ち尽くしていた若者に黒髪の彼が珍しく声を掛けた。
「なんでも、ねぇ…」
声を絞り出して後退る体が捕らえられる。体温を感じる。本当なら嬉しいはずなのに、こんな時に、なんで。
「自分でわかってないのか?医務室へ行った方がいい」
「大丈夫だっつってんだろ!」
突っぱねて暴れようとしても強い力で抱き止められてしまう。だから、なんで今…!
「俺に興味無ぇなら放っとけよクソ野郎!望み通りお前の事なんかスッパリ諦めてやるよ!」
突然爆発した不機嫌の原因を喚き散らしながら、銀髪の若者は二人に医務室へと連れ込まれて行った。
「言いたいことは言い切ったか?」
二人への文句を吐き出して言う事が無くなった銀髪の若者は、ベッドの上で横になり反対側を向いていた。起きていても返事は無い。その隣で幼馴染と黒髪の若者が話を始める。
「…まぁ、この通り勘違いが暴走するほどこいつは俺が気になって仕方がないらしい」
「この子で良ければ引き取ってよ。私は全然構わないから。正直、君だって上手いこと言って私を遠ざけようとしたんだろ?」
「いや、そう考えたわけではないが…」
黒髪の若者は眉をしかめた。しかしそれを無視して幼馴染は銀髪の彼について語る。
「彼は昔からずっと恋愛に憧れていたんだ。だけど誰彼構わず好きになるような事は無かった。誰かを好きになりたいけど、なれないって。人工知能に理想を叩き込んでみればいいのに、それも違うからと実行しなくて。そんな彼が入学式の帰りに君の話をしたんだよね。まさかこんなに肉食系で攻めるとは思わなかったけど、まぁ案外可愛いもんでしょ」
背を向けたままでいる銀髪の幼馴染に視線を向けた。黒髪の若者もつられて彼を見る。
「何かさ、彼が君の話をした時に感じたんだ。あぁ、お迎えが来たんだ、やっと送り出せる、って。良い意味でだぞ?親でもないのに変だよな。でもそう感じたし、君なら預けても大丈夫かなって」
「いや、まだ引き取るとかそういう事までは考えていない…」
「君も強情だな。話し掛けてくる奴は他にもたくさんいるくせに全く気にも止めず、一人でいる彼を見つけてニヤつくくらいには下品な下心、漏れ出てるぞ」
返す言葉も無い黒髪の若者を残して幼馴染は「講義の時間だから」と医務室を去って行った。二人きりになった部屋。しばらく続いた沈黙を破ったのは銀髪の彼の声。
「…お前も見てたんだ…俺のこと」
「まぁ…どんなもんかと思ってな」
あれだけ幼馴染に突かれてもまだ本心を隠してぶっきらぼうに答える。でも嬉しい、黒髪の彼が自分のことを見てる事実が。
銀髪の若者は寝返りをうって黒髪の若者を見上げた。気付いた瞳がぶつかって、見つめ合う。
あの真っ黒な瞳の奥で何を考えているのかわからない、でも見られれば見られるほど体の芯がザワついて嬉しくなる。いつか、捕えられて呑み込まれてしまいたい…何だろうこの気持ち。
(俺はあいつのこと好き?)
――…好き…大好き…隠し切れない――
(俺たち結婚もできるしダブルな俺の体は施術がなくても子ども産めるんだぜ。お前になら抱かれたいよ、それがいい。ああもうボロボロになってもいいから全てを捧げてしまいたい…)
「好きになるって、考えてわかるもんじゃねぇんだ…」
ぽつりと呟いた言葉を聞いて黒髪の彼は苦笑いした。
「…そのようだな…」
低い声が静かに響いて、伸びてくる彼の大きな手が銀髪に触れる。撫でる。嬉しくて笑うと彼も微笑んだ。
――αやΩに頼らなくても、運命ってあるのかも…――
始まりを意識した。平穏の崩壊、底知れぬ愛の解放。
なんでも許されて叶う世界で俺たちはどんな悲劇に見舞われるのだろう。そしてやはり神を憎んでしまうのか?また最期まで付き合ってくれる?
知らないのに知っている。二人の結末を。いつも二人で、奈落の底を歩いて行く。
ーおわりー
********
1年間お付き合いいただきありがとうございました(゚∀゚`)どうにか年内に完結させる事ができたのですが、色々と辻褄合わせや話の回収、言葉の追加やらが必要な部分も多々あるのでここからまた修正を重ねていきたいと思います!
字書きの基本がなってないとも思いますので、できる限り良い状態に仕上げられるよう努力します。
本編は全文pixiv投稿予定。
紙本には時間が許す限り挿絵や落書きにペン入れしたり、可能なら漫画追加したり、本編を書くにあたり組み上げた設定(前世とか未来とか)など色々ぶっ込みたいと考えています。無駄に頁数増えてまたもマニア向けな感じになりますが、よろしければ手にして頂けると嬉しいです(゚∀゚)
ーおわりー
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1年間お付き合いいただきありがとうございました(゚∀゚`)どうにか年内に完結させる事ができたのですが、色々と辻褄合わせや話の回収、言葉の追加やらが必要な部分も多々あるのでここからまた修正を重ねていきたいと思います!
字書きの基本がなってないとも思いますので、できる限り良い状態に仕上げられるよう努力します。
本編は全文pixiv投稿予定。
紙本には時間が許す限り挿絵や落書きにペン入れしたり、可能なら漫画追加したり、本編を書くにあたり組み上げた設定(前世とか未来とか)など色々ぶっ込みたいと考えています。無駄に頁数増えてまたもマニア向けな感じになりますが、よろしければ手にして頂けると嬉しいです(゚∀゚)
2024 |
12,27 |
予定では先週くらいに完結できたはずのオメガバ文、やっとシュラの冥界パートまで終わって残るはエンディング(と言うには長いかも…)のみ!
〆のラブシーンはやめておきます(笑)なのであと1回で終われる予定。
オメガバ文を終わらせるか、年末年始用のイラストを描くかで結構揺れてます…でもイラスト諦めてオメガバ文終わらせる方向にしよかな。で、一気にシュラ誕漫画も仕上げる、と。
もう何も考えていなかったけど、エルシド様ハピバ…(・ゝ・)
いつぞやもそうでしたが意図せず誕生日突入しちゃうね…。今年はマニバに新規絵もSSも出したからそこでプラマイゼロという事でお願いします。
ただ、エルシドとマニゴルドの描きたい新規絵イメージはあるので…描けるか?落書きならいけるか?毎度同じく時間次第で。冬休みが終わらないと夜の僅かな時間しかフリータイム無いからやりたい事が停滞する(゚∀゚`)
因みに自分はちょっと前に商業漫画でエルシド攻めの理想像を発見し、読み返しては悦ってます(笑)
〆のラブシーンはやめておきます(笑)なのであと1回で終われる予定。
オメガバ文を終わらせるか、年末年始用のイラストを描くかで結構揺れてます…でもイラスト諦めてオメガバ文終わらせる方向にしよかな。で、一気にシュラ誕漫画も仕上げる、と。
もう何も考えていなかったけど、エルシド様ハピバ…(・ゝ・)
いつぞやもそうでしたが意図せず誕生日突入しちゃうね…。今年はマニバに新規絵もSSも出したからそこでプラマイゼロという事でお願いします。
ただ、エルシドとマニゴルドの描きたい新規絵イメージはあるので…描けるか?落書きならいけるか?毎度同じく時間次第で。冬休みが終わらないと夜の僅かな時間しかフリータイム無いからやりたい事が停滞する(゚∀゚`)
因みに自分はちょっと前に商業漫画でエルシド攻めの理想像を発見し、読み返しては悦ってます(笑)
真面目と言うか口数少なくお堅い攻め漫画自体が少なめの世の中ですけども、その中でも自分が理想とするエルシド様の攻め方?恋のし方?をする攻めを見つけるというのがそれはもう狭き門でして、滅多にお目にかかれない。いや、他の電子書籍サービスに行けばもっとあるかもしれないけど…そう色々掛け持ちするのも面倒…(・ゝ・)
シュラ攻めの理想像はまだ多い方。狭き門の中でも。エルシド様的な攻めがねぇ…いないよねぇ。なので自分で考えるしかないっていう(・ゝ・)φ
いわゆる、少女漫画ではヒロインと結ばれない男がエルシド様でありシュラであると感じておりまして。いや失礼な話というより現実問題的に。商業のニーズ的に(笑)そしてヒロインになれないのがデスマスクでありマニゴルドなのである。マニゴルドはともかく、厄介者なデスマスクを存分に愛せる変わり者がシュラ。
調べた方はご存知かと思いますが、山羊座と蟹座は占い的に「相性が良い」というのは語弊があって「相性が最高の場合もある」っていう、そりゃ誰だってそうでしょう!(゚Д゚)な話なわけです。実際のところ。
忘れてはいけないのが「180度の関係」なので「相性が最悪の場合もある」わけです。
で、自分が思うにエルシド様(山羊B)とマニゴルド(蟹O)は多分相性悪くない。言い方悪いけど雑×雑(笑)
でもシュラ(山羊B)とデスマスク(蟹A)は多分相性が良くないと言うかデスマスクが放ったらかしに耐えられるかどうかだと思う(笑)あとシュラの思い込みが先行して「これでいい、これがデスマスクの為にもなる」で毎回「ソウジャネーヨ!(゚Д゚)」の喧嘩勃発。雑×丁寧。
結構、デスマスクの置いてけぼり感は意識しているつもり。他のキャラに対しては自分優位で動いているのにシュラにだけは置いてかれるっていう。で、シュラと付き合っていくには自分が合わせるしかないと折れている状態。
それがシュラの(・ゝ・)「なぜデスマスクのことが好きなのかワカラナイ(けど好きすぎる、こいつがモテなくて心底嬉しい←闇)」に繋がっており、デスマスクも「普段はムカつくけど何かシュラがめっちゃ俺のこと好きらしくて、そんな奴こいつしかないし嬉しいから好き(軽くて重い)」みたいになっているパターン。
それって幸せなのか?という疑問もありますが、そういう愛の形もあるという事で。
「モテなくて嬉しい」にシュラの深い怖い独占愛の闇がありますね…(・ゝ・)
いかん…エルシド様の話題がすぐに乗っ取られてしまう(・ゝ・(・ゝ・)
それがシュラの(・ゝ・)「なぜデスマスクのことが好きなのかワカラナイ(けど好きすぎる、こいつがモテなくて心底嬉しい←闇)」に繋がっており、デスマスクも「普段はムカつくけど何かシュラがめっちゃ俺のこと好きらしくて、そんな奴こいつしかないし嬉しいから好き(軽くて重い)」みたいになっているパターン。
それって幸せなのか?という疑問もありますが、そういう愛の形もあるという事で。
「モテなくて嬉しい」にシュラの深い怖い独占愛の闇がありますね…(・ゝ・)
いかん…エルシド様の話題がすぐに乗っ取られてしまう(・ゝ・(・ゝ・)
2024 |
12,17 |
«専用窓口より»
蟹記事をお勧めしていただいたので読んできました(゚∀゚)b
検索したら一発でした(笑)ありがとうございます!
たまーに星矢記事が出るのを見かける事がありますけども、蟹とは!
やっぱデスマスクは「実は良い人だった」よりも「悪いものは悪い」からこそ魅力的だと勝手に思っているため自分の二次創作でもその傾向が強いです。
何となく「実は良い人」で濁すと逆にダサくなってしまう気がして、シュラに関しても初期貫いて「知ってて悪に加担した」で良いと思うけどなぁという理想が二次創作で発揮されてます…(・ゝ・)
でも好みですよね。一般的には良い人でいてほしいと願う人が多くて何十年かけて色々と救済エピソードが追加されていったのだろうし。
自分の場合はLCの山羊蟹が追加されて余計に「シュラとデスマスクは悪のままでいい」と吹っ切れた感があります。聖闘士の鑑みたいな山羊蟹を描きたい時はエルシドとマニゴルドで良いのだから(笑)
それでも描く割合が圧倒的にシュラデスマスクという事はやはり元々の好みが「悪」要素あってこそなのだろうなぁと。寧ろ「悪」こそが二人を繋いだと言うべきか。
デスマスクの卑劣な面を正したいのではなく、それ込みで抱きしめてやる!くらいの(笑)
もうダメな感じ…(・ゝ・)キリッ
だから聖戦終わってもダラダラ二人だけの世界に引きこもっちゃうんですよ(゚∀゚`)
うちの二人はそういう経緯ですね。
またスペイン語も教えていただきありがとうございます!(・ゝ・(゚∀゚)ノ
最後に全体を修正する時、もうちょい調べ直して手直ししようかなと思います(・ゝ・)b
自分、単位の都合で1年だけ仏語とラテン語取りましたが全く身になっておりません…所詮は1年…
ラテン語は「思った以上に読みやすい」だけ覚えている(笑)
自身が歴史学をやっていたので山羊蟹漫画にもその雰囲気が隠し切れていません(笑)
英語もできないのに当時どうやって英語の文献を読んだのか意味不明ですが、学生時代の勢いでどうにかなったんだろうなと思います…若さは素晴らしいのです…
ただ好きなのは古代ギリシャでもなく戦争史でもなくアステカ、インカ、オルメカといった中南米の古代文明ゆえ、二次創作でも活用する機会は無い(笑)でも中南米を侵略していったのはスペインですからね…そういう意味でも攻めですよね、スペイン。
三大征服者コルテス、ピサロ、シュラ(・ゝ・)誤
先週「年内完結目標☆」と言った翌日に家族が持ち込んだ風邪で一家全滅し、自分は咳だけで元気ですが看病のため即行で目標崩れてます(゚∀゚`)
まぁもう少しで終わりには変わりないのでぼちぼちいきます(゚∀゚)ノ
検索したら一発でした(笑)ありがとうございます!
たまーに星矢記事が出るのを見かける事がありますけども、蟹とは!
やっぱデスマスクは「実は良い人だった」よりも「悪いものは悪い」からこそ魅力的だと勝手に思っているため自分の二次創作でもその傾向が強いです。
何となく「実は良い人」で濁すと逆にダサくなってしまう気がして、シュラに関しても初期貫いて「知ってて悪に加担した」で良いと思うけどなぁという理想が二次創作で発揮されてます…(・ゝ・)
でも好みですよね。一般的には良い人でいてほしいと願う人が多くて何十年かけて色々と救済エピソードが追加されていったのだろうし。
自分の場合はLCの山羊蟹が追加されて余計に「シュラとデスマスクは悪のままでいい」と吹っ切れた感があります。聖闘士の鑑みたいな山羊蟹を描きたい時はエルシドとマニゴルドで良いのだから(笑)
それでも描く割合が圧倒的にシュラデスマスクという事はやはり元々の好みが「悪」要素あってこそなのだろうなぁと。寧ろ「悪」こそが二人を繋いだと言うべきか。
デスマスクの卑劣な面を正したいのではなく、それ込みで抱きしめてやる!くらいの(笑)
もうダメな感じ…(・ゝ・)キリッ
だから聖戦終わってもダラダラ二人だけの世界に引きこもっちゃうんですよ(゚∀゚`)
うちの二人はそういう経緯ですね。
またスペイン語も教えていただきありがとうございます!(・ゝ・(゚∀゚)ノ
最後に全体を修正する時、もうちょい調べ直して手直ししようかなと思います(・ゝ・)b
自分、単位の都合で1年だけ仏語とラテン語取りましたが全く身になっておりません…所詮は1年…
ラテン語は「思った以上に読みやすい」だけ覚えている(笑)
自身が歴史学をやっていたので山羊蟹漫画にもその雰囲気が隠し切れていません(笑)
英語もできないのに当時どうやって英語の文献を読んだのか意味不明ですが、学生時代の勢いでどうにかなったんだろうなと思います…若さは素晴らしいのです…
ただ好きなのは古代ギリシャでもなく戦争史でもなくアステカ、インカ、オルメカといった中南米の古代文明ゆえ、二次創作でも活用する機会は無い(笑)でも中南米を侵略していったのはスペインですからね…そういう意味でも攻めですよね、スペイン。
三大征服者コルテス、ピサロ、シュラ(・ゝ・)誤
先週「年内完結目標☆」と言った翌日に家族が持ち込んだ風邪で一家全滅し、自分は咳だけで元気ですが看病のため即行で目標崩れてます(゚∀゚`)
まぁもう少しで終わりには変わりないのでぼちぼちいきます(゚∀゚)ノ
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